食材の旬の時期や栄養価・保存方法

産地や色で分かる良いシジミの見分け方は?鮮度を保つ保存方法もご紹介

シジミの主な産地

日本で流通されてるシジミの多くはヤマトシジミという種類のシジミです。


しじみの産地は、島根県松江市の宍道湖で日本三大しじみと言われれています。
水揚げ量も全国第1位です。


そして、第2位は、青森県です。
青森県には、しじみの産地が2箇所あります。


青森県青森県上北郡東北町の小川原湖と、五所川原の十三湖です。
小川原湖は日本で11番目に大きな湖です。


島根県の宍道湖と異なる点は、太平洋の海水が入り込む汽水湖です。
五所川原の十三湖は日本海の海水が入り込む汽水湖です。


そして、第三位は、茨城県です。
茨城県涸沼が産地です。
他の湖との違いは、海水の割合が少し少なめでヤマトシジミが育つ環境として最適です。


また最近では輸入のシジミも増えてきています。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアなどから輸入されています。



美味しいシジミを選ぶ、目利きポイント

●産地で選ぶ

シジミはどれも同じように見えますが、実は産地によって味も大きさも異なるのです。


なぜ見た目も味も変わるのでしょうか?
それは、潮の満ち引きによってかわるそうです。


また、厳しいい環境で育ったシジミのほうが肉厚で味が濃厚になるようです。


島根県の宍道湖は、潮の満ち引きで海水と淡水が頻繁に入れ替わります。
そんな中で育ったシジミは旨みが高く肉厚に育つさrています。


また、青森県小川原湖の湖は、海までの距離が長いため、海水が湖に入りづらいので、潮の満ち引きの栄養を受けずらく、さっぱりとした味になるのだそうです。


●色

真っ黒なシジミより、少し茶色がかったシジミは泥臭さがなく、美味しいです。


●貝の模様

貝の模様に白い模様があると、カルシウムが溶けてしまって不健康なシジミです。
よくみて買いましょう。


注意!

シジミを買うときには、生きているものを選びましょう!
パックの中に入っている場合は、パックを少し振ってみて動きがないものは死んでいるかも?気をつけて買いましょう。



シジミの上手な保存方法は?

シジミの上手な保存方法を紹介する前に下処理をご説明します。
この下処理をすると美味しいシジミを食べることができます!


まずは砂抜き。

シジミはあさりと違う場所に砂が入っています。
しじみはカラと身の間に砂が入っているだけなので、海水に浸けて塩抜きする必要がないのです。


簡単な方法は、
1.しじみを綺麗に水洗いします。
2.カラが開くと一緒に砂も出るので、砂抜きをしなくても大丈夫なのです。
3.カラが開いたら別のお鍋にしじみを移します。
4.茹で汁にも砂がないらないように移します。


従来通りの砂抜きでも砂を出すことはできます。


その場合は、海水よりも少し薄めの1%の海水でするのが効果的です。
1.シジミに水が浸かるくらいのバットにシジミを広げます。
2.常温でシジミを入れたバットの上に新聞紙などをかけます。
3.3?4時間、冬は5?6時間程度つけておきます。
4.砂抜きが終わったら流水で綺麗に洗います。


シジミは、汽水湖、淡水湖で生息しているので、真水でも砂抜きができるのですが、塩分が入った水で砂抜きすると旨み成分が増えるそうです。
真水で砂抜きすると旨み成分が減少するようです。



シジミの上手な冷蔵保存方法や賞味期限は?

賞味期限:夏-3日、冬-一週間ほど


砂抜きしたシジミをフリーザーバックや、ビニールに入れて冷蔵保存します。


シジミの上手な冷凍保存方法は?

賞味期限:1?2ヶ月


砂抜きしたシジミをフリーザーパックに入れて冷凍保存します。


注意点

再冷凍はしないでください。
使いたい分だけ冷凍庫から取り出しそのまま使用します。




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