食材の旬の時期や栄養価・保存方法

美味しい甘エビの旬の時期はいつ?


甘エビの旬は海水の温度が低下しつつある9月から2月頃です。
この時期の甘エビは最も成長している時期だと言われています。


ちなみに甘エビは春から夏頃に出産時期を迎えます。
甘エビは11年間で生涯を終えます。


一番食べごろは4年目から5年目頃の秋から冬にかけての季節です。


北海道では1月から2月頃には流氷が流れてくるため漁を行えないことと海温が急激に下がる為、海温が戻りつつある3月から5月くらいが旬です。



美味しい甘エビを選ぶ目利きポイント

甘エビは鮮度が落ちやすい魚介類と言われています。
特に頭の部分は劣化が早いのですぐに切り離して加工された上で出荷されることが多いです。


店頭ではなかなか頭が付いた状態の甘エビを見かけることはありません。
逆に頭付きで販売されている場合は鮮度が高いとも言えます。


頭が付いていてもピシッとなっていないもの(すぐに千切れてしまいそうなもの)は鮮度が落ちている可能性が高いです。


鮮度の高い甘エビの殻は透明感があります。時間が経つとともに殻は赤黒く変色します。


スーパーなどではパック詰めされていてなかなか分からないですが、鮮度が落ちている甘エビは強い臭いがしますので臭いが気にならないものを選ぶと良いです。


他の魚介類でも同じですが身が引き締まっているものは鮮度が高く、身が崩れているような感じのするものは劣化している可能性が高いので選ばないようにしましょう。



甘エビの上手な冷蔵保存方法

上記でも書いていますが頭から鮮度が落ちやすいのでまずは頭を切り離します。


又、魚でいうところの内臓に当たる背わたを包丁で取り除きます。


殻は調理直前まで付けたままにしておきましょう。
身が乾燥しやすい為です。


そして塩をまぶします。
塩にまぶしておくことで劣化の元となる細菌の繁殖を防ぎます。


このままだとしょっぱいので優しく水洗いをします。


キッチンペーパーなどで水気をふき取り一尾ずつラップで包みます。


甘エビは身が乾燥しやすいので冷蔵タッパーもしくは保存袋に入れて置くとより美味しく保存できます。



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甘エビの上手な冷凍保存方法


冷蔵と同じ手順にて頭と背わたを取り除いてから一尾ずつラップに包み冷凍ジッパーに入れて保存する方法と
背わただけを取り除いて上記手順にて保存する方法があります。


冷凍保存の場合、殻がついていることによる身の劣化を防ぐことが出来ることと、身が乾燥しにくくなるメリットがあります。


冷凍の難点は冷凍焼けしてしまい変な臭いがついてしまったり冷蔵保存と比べて身の食感がぼそぼそになり易いことです。


天ぷらや煮つけにする場合は殻付きのまま保存した方が美味いく頂けます。


それ以外の場合や解凍後の殻剥きが面倒な場合は事前に頭と殻を取り除いておくことをおすすめします。


解凍する場合は流水で行います。
自然解凍や熱による解凍を行うと冷凍した際に身の水分が蒸発してしまうので避けましょう。



賞味期限(保存期限)はどれくらい?

冷蔵期限

当日から2日目ぐらいまでです。


冷凍期限

冷凍では約2週間程を目安になります。
それ以降は冷気の当たり方や鮮度によって1ヶ月を限度に味が限界を超えます


どちらの場合でも酒に20分程漬け込んでおくと臭みが少なくなるのと殺菌・臭みを取り除く効果があるのでおすすめです。



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