食材の旬の時期や栄養価・保存方法


身近な、生きた食材
魚介類を自分で釣ったり採ったりして食べたことはありますか?
とったその場で食べると鮮度がよく、意外に臭みもありません。


ほとんどの方が、一度は潮干狩りや海水浴に行った経験があると思います。
アサリやカニなどをとったことがある人も多いでしょう。
素人が簡単に見つけられるのはお魚よりも貝類ですよね。
釣竿などの特別な道具がいらない分、気軽です。
海辺でおみやげとして売っている生きた貝は、うまく扱えば生きたままで魚より日持ちします。


日本の海でよくとれる貝としてポピュラーなサザエは巻貝ですから、磯の香りが一層楽しめる海の幸です。
貝のよいところは生きた状態で持ち帰れること。新鮮な状態で調理・保存ができます。



鮮度が命!おいしいサザエの選び方は?


とはいえ、鮮度がよいものを入手できなければ、すぐに悪くなって腐ってしまうのが貝の特徴です。


死んでしまうと足のはやい食材ですが、鮮度の見分けかたはとても簡単です。


まず、元気に動き回っているものが明らかにいいです。
自然の環境にいるのと同じようにふるまうサザエは文句なしにベストな状態です。


なるべく活発なものを選びますが、動きがみられない場合は、「死んでいないか」をチェックしましょう。


蓋がしっかり閉じていればOKです。
死ぬと、身に力が入らなくなるので殻の蓋がだらしなく空き、身がとても取り出しやすくなります。


この場合、奥の方にある内臓(身とは色が違うところ)は食べない方が無難でしょう。


臭いをかいで、臭かったら食べてはいけません。
というより、腐った貝の臭いは食べる気が失せるほど強烈ですから、素直にその感覚に従いましょう。


夏場は特に、気温や水温が上がるため貝が弱って死にやすいので、よく気をつけてくださいね。


臭いがしなくても、心配な場合はしっかり火を通しましょう。



海の家のイメージですが……サザエの旬はいつ?

貝類は、夏よりも春が旬のものが多いといいます。
それは産卵期の夏を控えて栄養を蓄えているからだとされていて、サザエの旬も春から初夏までと言われます。


海の家などで壺焼きにして出されるイメージが強いので少し意外な気がしますが、年間を通してよくとれるため、旬の時期以外にも流通できるのだと考えられます。


どこででも見かけますが、下関の天然サザエは味や歯ごたえがよくて有名ですから、おとりよせして本物を自宅で味わうのも一つの手です。



活貝の鮮度を、ご自宅で!サザエの保存方法

冷蔵保存方法

元気なサザエを持ち帰ったら、冷蔵庫に入れてできるだけ生きた状態をキープさせてあげましょう。


まず、殻が汚れていたら水道水で軽く殻をすすぎ、付着物をふきとります。


深めの容器に吸水用のキッチンペーパーを数枚敷き、サザエを殻の蓋が下になるようにして置きます。


保湿用に水で濡らしたキッチンペーパー数枚をサザエの上からかぶせて、密閉せずに冷蔵庫にしまいます。


3日前後であれば持ちますし、生で食べることもできます。


冷蔵庫の中でサザエが呼吸したり動いたりするので、観察するのもいいかもしれません。


冷凍保存方法

3日以上保存したい場合や、手に入れた時点で活きがあまりよくない場合はゆでて冷凍するといいでしょう。


殻つきのまま5?10分しっかりとゆでたら、殻つきのままか、むき身にしてタッパーなどの容器に入れて冷凍庫で保存します。

こうすれば、長くて半年くらい持ちます。


殻ごと壺焼きにすることもできますので、豪華な夕食がいつでも食べられます。





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