食材の旬の時期や栄養価・保存方法


カツオの旬は年2回!

かつおが一番おいしい旬の時期は

  • 4月〜5月の「初かつお」の春
  • 9月〜10月「戻りかつお」の秋

だとされています。
かつおは太平洋に生息し、冬から春にかけ黒潮にのって北上、秋に南下します。
そのため、かつお漁は春に九州南部で始まり、初夏に本州中部、初秋に三陸北部、北海道で行われます。



カツオの主な産地

カツオの主な産地は、静岡県、宮城県、三重県、東京都、宮崎県、高知県です。


都道府県民1人が一年間に何匹(尾)のかつおをたべているのかは、下記の通りです。

  • 1位高知県
  • 2位宮城県
  • 3位福島県

美味しいカツオを選ぶための、目利きポイント

節におろしたものは、身の赤い色が鮮やかなものが新鮮です。
赤い色が褐色に変わったもの、血合いが黒っぽくなったものは、鮮度が落ちているので生食は避けましょう。
身はしまったものを選ぶと良いです。


1尾で買う場合には、お腹の側面の縞模様がはっきりとしていて、丸く太っているものを選びます。
背びれがピンとして、腹部のしまがはっきりとし、光沢のあるものを選びましょう。



カツオの上手な冷蔵保存方法

1日程度なら、冷蔵庫保存が可能です。
生魚は水と空気に触れることによって腐敗が進みます。
キッチンペーパーなどで、余分な水分を拭き取り、ラップで包み密封するのが効果的です。


ただし、スーパーで買ってきたものは翌日になると味や鮮度がどうしても落ちてしまうので、
「漬け」か「たたき」に加工して冷蔵保存すると良いです。
調理法によっても異なりますが、1週間以上保存することもできます。


また、多すぎてたべきれない時には、オイル漬けにして保存します。
アレンジがきき、一週間以上保存できます。


長期保存には冷凍保存がおすすめ!

冷凍保存の保存期限は、
約2〜3週間日持ちします。


ただし、そのままの身を家庭用の冷凍庫で冷凍すると著しく味が落ちてしまいます。
そのため、揚げ物用に下味に漬け込んだものや、あらかじめ煮ておいたものを汁ごと冷凍するのがオススメです。


解凍は、鮮度や品質が落ちやすいかつおは低温解凍に適しています。
低温で解凍することで、細菌の繁殖、解凍しすぎを防ぎ、品質を落とさずに解凍することができます。


一般的な低温解凍の方法である冷蔵庫解凍は庫内温度が2℃〜5℃。
低温状態を常に維持することができるので、食品の品質を守り、1〜2日冷蔵保存させることができます。


ただ時間がかかるので、解凍してすぐに使うことは難しいです。 


同じく低温解凍として、氷水を使った解凍方法があります。
氷水は1℃くらいに保つ性質があるので、食品が溶けるギリギリの温度で効率よく解凍することができます。
水に触れると風味が落ちてしまうので、密閉できる袋に入れて解凍して下さい。




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