食材の旬の時期や栄養価・保存方法

美味しいうにの旬の時期はいつ?


ウニの種類は、日本近海だけでも180種類ほどが知られていますが、食用とされている主なウニは次の4種類です。
ムラサキウニ
キタムラサキウニ
バフンウニ
エゾバフンウニ」 です。


ウニの旬は?

それぞれの旬は以下のとおりです。

  • バフンウニが3〜4月。
  • ムラサキウニが6〜8月。
  • エゾバフンウニが7〜8月。
  • キタムラサキウニが9〜11月です


ウニそれぞれの特徴

バフンウニ
棘が短く、緑色〜茶色の殻をもつ。たわしを連想する見た目です。


ムラサキウニ
紫がかった黒っぽい色で、長めの棘が群生していて、一般的に知られているウニの形です。


エゾバフンウニ
棘が短く、緑色〜茶色の殻をもつ。バフンウニより大きいです。


キタムラサキウニ
暗い紫色で多少褐色がかったものもいる。棘が長めで1.6p〜3cmほど、殻の表面には細い線が縦に走ってます。


ちなみにムラサキウニ系は白ウニ、バフンウニ系は赤うにと呼ばれます。


うにの主な産地

バフンウニ

一般的に流通することは非常に希で、産地周辺で取引されます。
主な産地としては、利尻産・礼文島産が有名です。


ムラサキウニ

ほとんど流通しないうにです。
主な産地としては、奥尻島産などが有名です。


エゾバフンウニ

入荷は安定していしていますが、高値安定です。
ただしロシアなどからの輸入に値段が左右されるようです。
キタムラサキウニを「白」、本種を「赤」と呼びます。
主な産地は北海道、岩手県です。


ムラサキウニ

ほとんど産地で消費されてしまい、全国流通の場に来ないそうです。
そのため高価です。
産地は、 兵庫県、徳島県、三重県です。


美味しいうにを選ぶ、目利きポイント

殻付きのうにの美味しい見分け方

うには開けてみないと中身が分からないのが難点です。
なるべくとげがうごいているもの、立っているものをえらぶと新鮮です。


そして持ってみて、軽くて小さいものは、身も細い可能性があります。
また口の穴がしっかり閉じているものをえらぶこともポイントになります。


塩うにの美味しい見分け方

まずは容器に記載している製造年月日を確認します。
注意したいのがこれは、水揚げされた日ではありません。
うにの殻から身を出した日になります。
水揚げから加工日まではメーカーによって異なります。


えらぶ時には次のことに気をつけて購入しましょう。

  • 塩水が透明なこと。
  • 粒がひとつひとつしっかりしているもの。

塩水につけられたうには、鮮度が落ちると溶けてしまい、塩水が濁っています。


食べる時には、そのままではなく、冷水にさっとくぐらせて塩分を洗い流すとおいしくいただけます。
ただ、ウニはとてもデリケートなので、注意してください。


折詰うにの美味しい見分け方

木の板にのったうに。
身がくずれないようにミョウバンを使って表面を固めてあるものがほとんどです。
うにを食べた時に、苦いと感じた方もいらっしゃったかもしれません。
苦味の正体は、ミョウバンです。



ウニの保存方法や保存期限(賞味期限)は?

冷蔵保存(賞味期限;4〜5日ほど)

生うには日持ちしません。
開封したらその日のうちに食べましょう。


どうしても保存するなら、冷蔵庫で保存します。
海水くらいの濃度の塩水に浸けておくこと良いです。


それ以上になるなら、醤油やみりん、塩、アルコールなどで浸けておきます。
または、加熱してうにソースや、蒸しうににするとおいしくいただけます。


冷凍保存(賞味期限;1週間ほど)

冷凍保存は解凍時にどろどろになってしまうので、向いていません。
ただ、加熱処理をすれば冷凍も可能です。
パスタ用うにソースなどにして冷凍すれば、生うにには及びませんが風味を楽しめます。





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