食材の旬の時期や栄養価・保存方法

イワシの旬はいつ?


いわしといえば、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシが一般的です。
種類によって旬が少しつつ異なります。


マイワシは、7月から12月
カタクチイワシは、9月から1月
ウルメイワシは10月から2月
頃が旬とされています。産地によっても異なります。


鰯全般には、秋に脂がのって美味しいと言われていて、旬は秋と言われるのが一般的です。


ただ、マイワシは群れによって産卵期が異なるようで、春先から真夏のマイワシでも、良質なものは脂がのっていて美味しいのです。


また、関東では、梅雨ころのイワシのことを「入梅イワシ」と呼ばれていて、脂がのって美味しいとされています。



イワシの主な産地

イワシの一般的な種類、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの産地です。


マイワシの主な産地は、茨城県、高知県、長崎県、千葉県、愛媛県、島根県です。
マイワシは、食用としてだけではなく、飼料や肥料(釣りや養殖業のエサ、家畜のエサ)などにも使われてます。


ただし、この魚は漁獲量が増えたり減ったりし、漁獲量が低い時には、高級魚の仲間入りすることもあります。
これはマイワシの特徴です。


カタクチイワシは、稚魚はしらす干しやちりめんじゃこ、釜揚げなどの加工品として出回ることが多い様です。


カタクチイワシの産地は、千葉県、茨城県、長崎県、三重県などが、漁獲量が多いです。
またしらすの産地は、静岡県が有名ですが、その他にも、兵庫県や愛知県、愛媛県や大阪府なども多く水揚げされます


ウルメイワシは、新鮮なものはお刺身にして食べられますが、鮮度が落ちるのが早いため、産地以外ではあまりお目にかかることはありません。
一般的には、干物でよくみかけます。
産地は島根県を中心にした山陰地方、太平洋各地です。



美味しいイワシを選ぶ、目利きポイント

1.頭の小さいイワシをみつけましょう

頭が小さいイワシを見つけます。
頭でっかちのイワシは、脂ののりが弱く身がパサパサしています。


2.目が澄んでいるイワシをみつけましょう

目が澄んでいるイワシは新鮮です。
これは他の魚にも同じことが言えることです。
目が黒々としたものを選びましょう。
また、目が赤くなっているイワシは鮮度が落ちているので気をつけましょう。


3.エラをチェック!

エラを見ることができるのなら、ぜひチェックしたいです。
ここで鮮度がわかります。
鮮やかな赤色だったら鮮度がよい証拠です。
茶色や黒っぽくなっていて、くすんだ黄色っぽいのはNGです。


4.胴体もしっかりチェック!

胴体に張りがあり、黒い斑点の模様がはっきりしていているイワシは新鮮です。
また、鱗がしっかりついていることも確認しましょう。
乾燥していたり、ツヤがないイワシは鮮度が落ちています。


ここからは脂ののったイワシを見つけるポイントです。


5.お腹の厚みをチェック!

お腹の厚さがしっかりあるものは、脂が乗って美味しいイワシです。
触ってみると、張りがしっかししています。


6.胴体がぷっくりしているもの

イワシを上からみて、横幅がしっかりしているものを選びます。
身に厚みがあるほど脂がのっています。



上手なイワシの冷蔵保存方法と賞味期限



イワシを買ってきたら、まずはすぐに下処理を行います。

  • 1.頭と内臓を取り除いて流水でよく洗います。

注意点は、身が柔らかいので優しく扱うことです。

  • 2.洗った後には、しっかり水気を拭き取りましょう。

ここまでが下処理です。


その日に使う場合は、下処理をしたイワシをラップで一匹づつ包んで冷蔵庫で保存でします。
冷蔵庫で2〜3日は保存できます。


上手なイワシの冷凍保存方法と賞味期限

すぐに使わない時には、やっぱり冷凍保存がオススメです。


下処理をしてサランラップに包んだ状態で冷凍をしてもよいですが、もう一手間をかけることで、解凍後すぐに使えるのでとても便利です。


フライ用に保存するなら、手開きしておきます。
また、ミンチにしておくのもオススメです。


手開きにしたものを包丁でこまかく刻みます。ポリ袋に入れて棒で叩きます。
塊がなくなったら、塩胡椒、生姜、ニンニクを入れて混ぜ合わせます。
冷凍用パックに入れ直し、薄くのばします。
つみれやイワシハンバーグを作るときに便利です。


解凍するときには自然解凍で。

解凍は、冷蔵庫に移して解凍するのが、ドリップが出るのが少なく、美味しく解凍できます。
開いたものはそのまま衣をつけてフライなどに使うことができます。



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