食材の旬の時期や栄養価・保存方法

イセエビの美味しい旬の時期や主な産地は?


伊勢海老の旬の時期は、冬の波が荒れる時期(10月から1月)の伊勢海老が一番美味といわれています。


10月から4月頃は茨城県以南の太平洋岸や九州西岸に多く生息し、5月から9月が産卵期。
本場の伊勢地方では10月から4月が漁期です。


房総半島以南から台湾までの西太平洋沿岸と九州、朝鮮半島南部の沿岸域に分布している伊勢海老ですが、産地は、三重県、千葉県、静岡県、和歌山県、長崎県・熊本県・鹿児島県。


海面漁業・養殖業の生産統計(金額ベース)では、H15年資料で
1位千葉、2位三重、3位静岡となっています。



産地で選ぶ!美味しい伊勢海老を見分ける目利きポイント

美味しい伊勢海老を選ぶ、目利きポイントですが、まずは産地で見分けてみます。


国産、外国産どちらも違った良さがありますので、価格や質のバランスを考えて決めると良いと思います。


国産の伊勢海老の場合

国産は値段が高いですが、すべて天然物でしっかりとした食感や甘みがあり美味しいです。
中でも、伊勢海老と呼ばれるだけあって、伊勢志摩産の伊勢海老は絶品です。


外国産の伊勢海老の場合

国産に比べが安いのが特徴です。
味は国産の天然物には劣りますが、中には美味しい物もあります。
特にオーストラリア産の伊勢海老は、味が国産のものに近くて美味しいです。
体の大きい食べ応えのあるものを選ぶと美味しいです。


良質な伊勢海老を状態で選ぶポイント

活きているもの、冷蔵されているもの、冷凍されているものと様々な状態で売られています。
それぞれの状態で選ぶポイントを挙げてみました。


生きている

活きているものは鮮度が一番良いのでオススメです。
選ぶ際は、元気に動いているものを選びましょう。
火を通さずお刺身などにして、海老の新鮮さを味わってみてください。


冷蔵

調理して食べるのが目的なら、冷蔵されているものでも良いです。
伊勢海老は鮮度が落ちてくると胴と腹の境目あたりが変色してきますので、変色のない鮮度の良いものを選びます。


冷凍

冷凍されている伊勢海老は、活きているものや冷蔵されているものより味が落ちますが、季節を問わず1年中手に入れることができます。
肉厚な方が美味しいので、胴の部分に幅と厚みがあるものを選びましょう。



味、色、形で見分けるポイント

色味に関しては、全体的に黒みがかった赤茶色をしている伊勢海老が良いです。


大きさは、500g前後のものを目安に選んでみてください。
小さすぎても食べ応えがないですし、逆に大きすぎても味が雑になります。


イセエビを上手に保存するには?

次に保存方法です。
基本的に伊勢海老が到着した日に召し上がってください。(消費期限は到着日を含め2日間です


どうしてもその日のうちに召し上がれない場合の保存方法は下記のとおりです。


冷蔵保存

【刺身(消費期限:到着日を含め2日間)】


伊勢海老は海水に入って到着し、到着した日の21時に酸素が無くなってしまいますので、刺身で召し上がりたい方は容器に十分冷やした氷水に伊勢海老を入れ、活け〆状態にして冷蔵庫で保存してください。
そうすると次の日も刺身で召し上がれます。


冷凍保存

【ボイル(賞味期限:20日間)】


伊勢海老をボイルした後、十分に冷えた氷水に伊勢海老を入れ20分程度冷やします。
ラップで5重に巻いて(伊勢海老が空気に触れない程度)冷凍庫で保存します。


冷凍保存

【生冷凍(賞味期限:20日間)】
活きた伊勢海老を氷水で〆ます。
水気を良く切って、ラップで5重に巻いて(伊勢海老が空気に触れない程度)冷凍庫で保存します。


※注意:生冷凍で保存した場合、必ず加熱調理してお召し上がりください。
万一、生で召し上がって事故が起きた場合、責任を負いかねます。




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