食材の旬の時期や栄養価・保存方法


夏はやっぱり、うなぎ!


夏になると、鰻の蒲焼きや白焼きがスーパーの店頭に並び、食欲をそそります。
百貨店の催事コーナーでは美味しい匂いがしてきて、香りを嗅ぐだけでも元気が出そうですよね。


夏バテ対策に、ちょっと豪華な夕食として登場させてみるのもいいかも知れません。
価格は高めですが、暑いキッチンで魚をさばいたり焼いたりする必要がなく便利ですし、栄養も豊富です。



うなぎの買い方、食べ方

スーパーのうなぎは大体蒲焼きにされたものが売り場に並んでいますが、産地も色々、値段もピンキリで正直どれを買うといいか迷ってしまうことも多いと思います。


一番よく目にするのは中国や台湾などで獲れた輸入ものです。
日本で流通しているうなぎの半数が輸入品、残りのほぼ全てが国内の養殖です。


天然うなぎは1%にも満たない希少品で非常に高価ですから、高級なお店などでしかお目にかかれません。


夏にうなぎの蒲焼きを買うなら、国内では鹿児島県・愛知県・宮崎県産が有名です。
昔は東京の深川や静岡の浜松で養殖が始まり、とても盛んでしたが、近年は生産量を追い越されています。


養殖技術が発達したおかげで年中おいしく食べられますから、旬は特に気にしなくても大丈夫です。


ちなみに天然うなぎは秋から初冬が旬で、冬眠を控えて体力をつけるため脂がのっていると言われます。


蒲焼きは焼いてから(関東では焼いた後に蒸して、)タレをかけて作られますが、理想的なのは炭火でじっくり焼き、蒸すのであればふわっと蒸して、何度もタレを重ねたものです。


うなぎ屋さんの店頭販売だと、作る姿が見られることもありますね。
できあがった蒲焼きを見て買う場合は、形が大きくて身が厚く、ふっくらしたものを選ぶといいでしょう。


買ってきたうなぎ食べる時に一番重要なのは、自分で温めなおす際のやり方です。


電子レンジではなく、フライパンか、トースターまたはグリルといった直火を使うととてもおいしくなります。
少しだけ手をかけてやると食感が全然違いますよ。




うなぎを保存するとき

鮮度を保つ冷蔵保存方法

多めに買って余った時は、冷蔵庫で保存して2、3日以内に食べることをお勧めします。


通常はパッケージに消費期限の記載があるので、その期限を超えないうちに食べきってしまいましょう。


うなぎは乾燥に弱く冷蔵庫の匂いが移りやすいため、ラップで包んでさらにジッパー付きの保存パックに入れ、空気を抜くとおいしさが保てます。


冷蔵保存したものを温める時には、身についたタレを洗ってから加熱し、上から新しいタレをかけると焦げ付きを防げます。


鮮度を保つ冷凍保存方法

もし、しばらく取っておきたい場合は冷凍保存も可能です。


解凍して売られている蒲焼きを再冷凍すると一気に味が落ちますが、1か月くらい日持ちします。
とはいえ冷凍期間が長いとそれだけ風味に影響するので、なるべく早めに使いたいところです。


冷蔵保存と同様に空気を抜いて保管しますが、冷凍庫に入れる前にタレを洗い流して水分を拭き取ってください


食べる時は、冷凍のまま細かく刻んでひつまぶしやちらし寿司に使えます。


丸ごと解凍する時は、お酒をふりかけて電子レンジで解凍するとふっくらします。


最後にトースターやグリルで直火焼きすると、香りが立っておいしくなります。


うなぎは少しの手間や扱い方の違いで風味や食感が全く違うものになるため、コツを知っておくと家庭でも出来たてのおいしさを再現できます。


せっかくの贅沢食材ですから、素材のうまみを最大限引き出して味わってみてはいかがでしょう。





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