食材の旬の時期や栄養価・保存方法

旬のシジミにはどんな栄養があるの?


シジミの旬の時期はいつでしょうか?

シジミは湖、川の淡水に生息する二枚貝です。


普段食べているシジミには、ヤマトシジミと呼ばれています。
そのほかにも琵琶湖や瀬田川(滋賀県)で採れるセタシジミも有名です。


シジミは年間を通じてスーパーでお目見えしますが、
シジミの旬は夏の1月2月と、冬の7月8月の2回あります


土用シジミと呼ばれるものと、寒シジミと呼ばれています。



シジミに含まれる栄養価やカロリーは?

100gあたりの栄養成分

熱量 64kcal
水分 86g
タンパク質 7.5g
脂質 1.4g
コレステロール 62mg
炭水化物 4.5 g
灰分 1.2g
ナトリウム 180mg
カリウム 83mg
カルシウム 240mg
マグネシウム 10mg
リン 120mg
鉄 8.3mg
亜鉛 2.3mg
銅 0.41mg
マンガン 2.78mg

レチノール 25μg
βカロテン当量 100μg
レチノール当量 33μg
ビタミン D 0.2μg
ビタミンE 1.7mg
ビタミンK 2μg
ビタミンB1 0.02mg
ビタミンB2 0.44mg
ビタミンB3(ナイアシン)1.5mg
ビタミンB6 0.1mg
ビタミンB12 68.4μg
ビタミンB9(葉酸) 26μg
ビタミンB5(パントテン酸) 0.53mg
ビタミンC 2mg



シジミを食べることによってどのようないい効能があるのでしょうか?

シジミはとてもよい出汁がとれるので、お味噌汁によく使われますがどんな効果があるのでしょうか?


シジミは、ビタミン、ミネラルが豊富でバランスよく含まれているのが特長です。


アミノ酸の王様!

さらに、今注目されているのはアミノ酸です。


数百あるアミノ酸のうちタンパク質を作るアミノ酸は20種類です。
その中で体内で作ることができない9種類を必須アミノ酸と呼ばれています。
この必須アミノ酸をどれだけ含まれているかで良質なタンパク質であるかを示します。
この指標がアミノ酸スコアと呼ばれているのですが、シジミはこのアミノ酸スコアが100点満点!


まさにアミノ酸の王様ですね!


注目のオルニチン

そしてもう一つ、聞いたことがある方も多いと思いますが、今注目されているのが、オルニチンと呼ばれる栄養成分です。
このオルニチンについて詳しく説明します。


オルニチンには、様々な効果があるのですが、一つ目は、肝機能を助けてくれます。
オルニチンは、肝臓の機能を正常に保ちます。


二つ目は、免疫力アップの手助けをしてくれます。
体の中にある免疫体マクロファージと呼ばれる細胞に働きかけて、免疫力を強くしてくれます。
その結果、病気をしにくい丈夫な体を作るのです。


そして、疲れた細胞を回復させ、体内にある毒性の物質を解毒する作用があります。
これによって疲労回復が期待できます。



オルニチン以外にも嬉しい栄養、カルシウムたっぷり!


妊娠中にも安心して食べることができる食材としてシジミは大活躍しています。
鉄分、カルシウムが豊富なシジミは、妊婦さんに最適です。


妊婦中はカルシウムを多く失い、歯がもろくなってしまうと言われています。
ですので妊娠中にはしっかり撮りたい食材です。


ビタミンB12で 神経維持効果で良質な睡眠を!

シジミに含まれるビタミンB12は、水溶性ビタミンです。


このビタミンは、神経機能の維持に効果があります。
なかなか寝付けない夜には、シジミのお味噌汁が有効です。


また、鉄分の吸収を助けるビタミンB12。
シジミは鉄分も多く含むので一石二鳥です。



シジミの栄養価を考える上でどんな食材(栄養素)との相性が良いのでしょうか?


シジミ+昆布

シジミの旨み成分コハク酸と昆布のグルタミン酸で旨みがアップします。


調理例)シジミのお味噌汁


シジミ+お酒

シジミに含まれるオルニチンは肝機能を改善してくれるのでお酒を使った料理に最適です。


調理例)シジミの酒蒸し


シジミ+にんにく

にんにくの硫化アリルがシジミのミネラルの吸収を高めてくれます。


調理例)中華炒め


シジミ+豆腐

大豆製品のレシチンは、肝機能障害の改善が期待できる栄養素で、シジミにも同様の効果があるので相乗効果で肝臓に優しい組み合わせです。


調理例)赤だしの豆腐入りシジミの味噌汁




野菜に含まれる栄養価やカロリー・体にいい効能は?
>>こちらをチェック

野菜の旬の時期や上手な保存方法は?
>>こちらをチェック

魚に含まれる栄養価やカロリー・体にいい効能は?
>>こちらをチェック

魚の旬はいつ?上手な保存方法や良い魚を選ぶコツは?
>>こちらをチェック

果物に含まれる栄養価や健康・美容効果は?
>>こちらをチェック

果物の旬の時期や上手な保存方法・おいしい見分け方
>>こちらをチェック

 

 

 

 

 

 

 

 


スポンサード リンク