食材の旬の時期や栄養価・保存方法

たこがおいしい旬の時期や産地は?

たこの旬の時期はいつでしょうか?


たこは、4月から8月と、11月から1月の2回あると言われています。
たこは、種類や産地によって旬が異なります。
たこには、みずだことまだこに分類します。


みずだこは夏が旬で、
まだこは夏と冬が旬になります。


まだこは、高級で歯ごたえがあり美味しいと言われています。
餌によって味が異なるとされています。
特に志津川湾のまだこは、あわびを餌にしているのでとても美味しいことで有名です。


みずだこは、大きい体が特徴で、身が柔らかで甘いです。


たこの主な産地


全国的に流通しているたこは、まだこ、みずだこ、いいだこの3種類が一般的です。
一般的なたこといえば、まだこを指すことが多いようです。


そんなたこの産地は、なんといっても北海道が有名です。
漁獲量でも堂々の全国第1位です。北海道では地域によって水揚げされるたこの種類が異なるようです。
オホーツク海では、水ダコが水揚げされるようです。


漁獲量2位は、兵庫県で明石のたこは関西では有名です。
明石焼きというたこ焼きに似た食べ物も明石ではよく見かけます。


そのほかにも、香川県や青森県が続いて漁獲量が多い県になります。


たこ焼きに使われている大半のまだこはアフリカ産だったりします。



たこに含まれる栄養価やカロリーは?

まだこ(生)100gあたりの栄養成分

 

水分 81.8g
タンパク質 16.4g
脂質 0.7g
炭水化物 0.1g
灰分 1.7g

ビタミンA (レチノール) 5μg
ビタミンB1 0.03mg
ビタミンB2 0.09mg
ビタミンB6 0.07mg
ビタミンB12 1.3μg
ナイアシン 2.2mg
葉酸 4μg
パントテン 0.24mg
ビタミンE  1.9mg
ナトリウム 280mg

カリウム 290mg
カルシウム 16mg
Mg 55mg
リン 160mg
鉄 0.6mg
亜鉛 1.6mg
銅 0.30mg
マンガン 0.03mg
コレステロール 150mg



たこを食べることによってどのようないい効能があるのでしょうか?

たこにはコレステロール値が高いため敬遠する方もいらっしゃるかと思いますが、たこの栄養をしり、適量を食べて元気に過ごしたいものです。


タウリンが豊富!

疲労回復に効果があるとされているタウリンがたこには豊富に含まれています。
タウリンは、肝機能を高めたり、高血圧や動脈硬化を予防、眼精疲労などの改善などいろいろな効果があります。


お酒を飲む人だけが必要な栄養素だと思っていませんか?
タウリンは、運動不足やストレスが過剰にかかった人も肝臓が弱っているのです。
そのため解毒がスムーズにいかず全身の疲労感を感じるのです。
ですので、タウリンをとることで疲労回復し、疲れにくい体を作ることがでできるのです。


ビタミンB2はダイエットに必須!

ビタミンB2には、脂質をエネルギーに変えるというダイエット中には必須の栄養素です。
このビタミンは発育のビタミンと言われていて、成長促進で皮膚や爪、髪などの細胞の再生に関わっています。


そのほかにも、肌荒れや髪のトラブルの改善、疲れ目などの改善にも効果的です。


鉄の助けをする銅で貧血予防!

銅は、赤血球をつくられる手助けをする栄養素です。
鉄分がしっかりあっても、鉄分を運ぶ銅が不足していると赤血球をうまく作ることができず貧血になってしまうのです。


たこ栄養価はどんな食材(栄養素)との相性が良いのでしょうか?


たこ+ほうれん草

たこの銅とほうれん草の鉄分を一緒に摂ることで貧血予防に効果があります。
調理例)たことほうれん草の炒め物


たこ+タンパク質

たこのビタミンB2とタンパク質で燃焼効果の高い痩せやすい体作りのサポートをします。


たこ+バルサミコ酢

たこのタウリンの吸収をバルサミコ酢のクエン酸が助けてくれます。
調理例)たこの前菜



美味しいたこを選ぶ、目利きポイント

●足

足が細いたこよりも、太いたこを選びましょう。
また、吸盤に弾力があり吸い付くくらいのものがおすすめです。
茹でたたこの場合でも、足の先までくるんと巻いたたこを選ぶと美味しいたこにあたります。


●メス

吸盤を見て一個だけ大きいのがあるもものがメスです。
オスよりもメスの方が柔らかいそうです。


●体

茹でたたこは表面に粘りが出たものは鮮度が落ちています。
また皮がはがれてしまっているものも鮮度が落ちしまっています。
たこの表面を確認して購入しましょう。
皮がしっかりしているものを選びましょうね。


●色

赤いたこは国産で、ピンク色のたこは外国産のたこです。
お好みのたこを選ぶのにちょっとチェックしてみてはいかがでしょうか?


●時期

たこは産卵の後が美味しいと言われています。
12月から3月の冬の時期がたこの旬です。
産卵後のものを食べてみてはいかがでしょうか?



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