食材の旬の時期や栄養価・保存方法

一番イセエビが美味しくなる旬の時期は?


伊勢海老は、10月から4月頃は茨城県以南の太平洋岸や九州西岸に多く生息し、
5月から9月が産卵期。


本場の伊勢地方では10月から4月が漁期で、
冬の波が荒れる時期(10月から1月)のいせえびが一番美味といわれています。



伊勢海老が持つ栄養価やカロリーは?

伊勢海老は美容健康に良い栄養素がたっぷり!

エビの王様、伊勢海老。
見た目だけでなく栄養価美容面共に王様クラスで栄養豊富です。


高タンパクで低カロリー・低コレステロール、その上コラーゲンやカルシウム、ビタミンEを豊富に含み、アスタキサンチンやDHA・EPAなど健康に良い成分がずらりと顔をそろえています。


カロリーを気にしている方でも安心していただけます。

  • エネルギー  92 Kcal(カロリー)
  • タンパク質  20.9g
  • 脂質 0.4g
  • ナトリウム  350 mg
  • カリウム   400 mg
  • カルシウム  37 mg
  • リン     330 mg
  • 鉄      0.1 mg
  • 亜鉛     1.8 mg
  • 葉酸 15 μg
  • コレステロール93 mg
  • ビタミンE  1.32 mg

イセエビを食べると体にはこんな嬉しい効能が!

老化、動脈硬化やガン予防の効果があるビタミンE

ビタミンEは、細胞の老化を予防したり、動脈硬化やガン予防の働きがあります。
肩こりや冷え性の予防にも効果的です。


抗酸化作用、老化防止に効果があるアスタキサンチン

伊勢エビには、アスタキサンチンという天然の赤い色素が含まれていて、強い抗酸化力を持っており、老化や病気の原因となる活性酸素を抑える働きをします。
カロテノイドの一種で、血管の老化を防いだり血中コレステロール値を抑える効果もあります。
また、肌荒れやしわを予防し、眼精疲労を回復する効果が期待されています。



コレステロール低下、免疫力を高めるキチン・キトサン

キチン・キトサンは、血中の悪玉コレステロールを低下させる働きがあり、動脈硬化など血管系の病気の予防効果があります。
また、免疫力を高める効果があり、アレルギーなどの改善にも効果が期待されている成分です。


肝機能を高める、生活習慣病の予防にタウリン

血液の中の悪玉コレステロールを低下させ、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
血圧を正常に保つ働きがあるので、血圧が気になる方は積極的に摂取したい成分です。
またタウリンは、アルコールの分解を助け肝機能を回復させる効果もあります。
細胞の状態を正常に戻そうとする働きがあるので、病気の予防に効果が期待されている成分です。


アンチエイジング、関節痛の改善の効果があるコラーゲン

美容成分として知られているコラーゲンが豊富に含まれています。
コラーゲンは体内の皮膚や爪、血管などのあらゆる場所に存在し、体の中で臓器の形を保つ働きをしています。
また、細胞間のクッションの役割も担っており、肌の張りを保ったり膝痛・腰痛などを軽減する効果がある成分です。


気をつけたいのが、妊娠中は魚介類の摂取を控えた方がいいと言われていますが、実際のところは、エビは魚介類の中では、胎児への影響が少なく積極的に食べるべきものとされています。
しかしエビにも水銀は含まれているので、食べすぎには注意してください。


栄養価を考える上でどんな食材(栄養素)との相性がよいのでしょうか?

どのような食材と相性がよいのかというと
伊勢海老に含まれるビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂取すると抗酸化作用が高まります。
イセエビの刺身にスダチをふるなど、薬味に柑橘類を合わせるのがおすすめです。


ただレモンとの相性は良くなく、レモンのビタミンCを酸化させその作用を弱めてしまうということもあります。


また、キチン・キトサンをたっぷり摂るなら海老は殻が付いたまま尻尾まで食べる事がお勧めです!




野菜に含まれる栄養価やカロリー・体にいい効能は?
>>こちらをチェック

野菜の旬の時期や上手な保存方法は?
>>こちらをチェック

魚に含まれる栄養価やカロリー・体にいい効能は?
>>こちらをチェック

魚の旬はいつ?上手な保存方法や良い魚を選ぶコツは?
>>こちらをチェック

果物に含まれる栄養価や健康・美容効果は?
>>こちらをチェック

果物の旬の時期や上手な保存方法・おいしい見分け方
>>こちらをチェック