食材の旬の時期や栄養価・保存方法

ホタルイカが美味しい旬の時期は?


ホタルイカは日本海全域と太平洋の一部に生息していて、普段は深さ200〜600mの深海にいます。
産卵期になると、4〜6月頃、海面近くに現れます。


ホタルイカの旬の時期はおよそ3〜5月の間ですが、産地によって異なりまます。
ホタルイカで有名な富山湾では、毎年毎年3月1日が解禁日とされ、6月まで続きます。
4〜5月初旬が旬になります。


水揚げ量は兵庫県の浜坂漁港などが一番多く採れます。
兵庫県でのホタルイカ漁は、1月下旬から解禁になります。
そして3〜4月に最盛期を迎えます。



ホタルイカに含まれるカロリーと栄養素

(100g中)

  • エネルギー 84kcal
  • たんぱく質 11.8g
  • コレステロール 240mg
  • 炭水化物 0.2g
  • 灰分 1.5g
  • ナトリウム 270mg
  • カリウム 290mg
  • カルシウム 14mg
  • マグネシウム 39mg
  • リン 170mg
  • 鉄 0.8mg
  • 亜鉛 1.3mg
  • 銅 3.42mg
  • マンガン 0.05mg
  • ビタミンA(レチノール) 1500μg
  • ビタミンE 4.4mg
  • ビタミンB1 0.19mg
  • ビタミンB2 0.27mg
  • ビタミンB3(ナイアシン) 2.6mg
  • ビタミン B6 0.15mg
  • ビタミン B12 14μg
  • ビタミンB9(葉酸) 34μg
  • ビタミンB5(パントテン酸) 1.09mg
  • ビタミン C    5mg

ホタルイカの注目栄養素!

ホタルイカは、肝脂肪や美肌にも驚くべき食材!

小さな体に秘められた栄養を知れば、旬の時には積極的に摂りたくなります。


一番の注目がタウリン。高血圧やコレステロール値が高いと言われた人や、肝臓に負担がかかって疲れていたり、体がだるい人におすすめですで、肝臓を守ってくれます。


また、ビタミンAが豊富に含まれているもで、粘膜や皮膚が傷ついたところに潤いを与えてくれます。



ホタルイカを食べることによってどのようないい効能があるのでしょうか?


肝臓をまもってくれるタウリン

ホタルイカで一番注目されている栄養成分のタウリン。
肝臓に負担がかかって疲れていたり、体がだるい人、高血圧でコレステロール値が高い人におすすめです。
また、アルコール分解を促進しますので、お酒を飲む前にタウリンを体に入れると肝臓を守ってくれます。


抗酸化作用の高いビタミン E

ホタルイカは強い抗酸化作用の効果が見られるビタミン Eが豊富に含まれます。
活性酸素を抑えて、体内の不飽和脂肪酸の酸化を防ぎます。
動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に有効だとされています。
また、女性ホルモン(黄体ホルモン)、男性ホルモンの生成分泌に関与し生殖機能を維持するなどの働きがあります。


目や肌の健康に欠かせないビタミンA=レチノール

ビタミンAの含有量は、ホタルイカはトップクラスです。
大人だけではなく、子供の成長にも欠かせないのがビタミンA。
お母さんのお腹にいてる時から、組織の形成に役立ち、骨や歯の成長に関わっています。


また、女性の美容にも大切な栄養素です。美容と健康の両方からみても積極的に摂りたいビタミンです。
また、免疫力を高めたり、眼機能の維持、乾燥肌の予防や老化予防などに効果があるとされています。


紫外線から体を守る

体内で銅が不足するとヘモグロビンが生成されず貧血の原因となったり、関節リウマチ、骨粗しょう症の原因となることがあります。
また、銅はメラニン色素の生成にも関与しているので紫外線から体を守る働きもあります。


ホタルイカの栄養価との相性がいい食材は?

ホタルイカはビタミン、ミネラルが豊富ですが、そのほとんどがはらわたに含まれています。
ぜひはらわたたと一緒に食べることをおすすめします。



ホタルイカ+カシューナッツ、牡蠣

カシューナッツは、亜鉛が豊富な食材です。


味覚異常や美肌などに効果がある亜鉛は、とりすぎてしまうとホタルイカに含まれている銅がへってしまうので、銅と亜鉛を一緒に摂るようにすると効果的です。
一緒に食べなくても、食前にカシューナッツを食べても効果があるとされています。


じゃがいも+ホタルイカ

ビタミンCと一緒に食べることで、ホタルイカに含まれるビタミンAやEの吸収率が高まります。
老化防止、ストレス解消におすすめです。


ジャガイモには、ビタミンCが豊富に含まれている上に、ジャガイモのでんぷんに守られているビタミンCは熱によって壊されることがないので、しっかりとビタミンAやEの吸収をサポートしてくれます。


また、ビタミンAやEは油に溶ける性質をもっているので
この料理は理にかなっています。


ホタルイカの酢味噌和え

お酢にはビタミンCや抗酸化作用のあるビタミンEの吸収を高める働きがあります。
それから、前述したようにお酢とビタミンEには似たような効果があります。
どちらか一方で抗酸化を期待するより、両方から摂取するほうが効率がよいのです。


また、酢の酢酸とタウリンでコレステロール値をさげる効果がダブルです。
酢には、酢に含まれる酢酸は、血中コレステロール値を下げることがわかっています。
そしてホタルイカに豊富に含まれるタウリン。一緒に摂ることで、ダブルでコレステロール値が下がる効果があります。
コレステロール値が気になる方におすすめです。



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