食材の旬の時期や栄養価・保存方法

エビの美味しい旬の時期はいつ頃?


海老と一口にいっても、いろいろな種類があります。
ブラックタイガーえび、桜えび、シバエビ、甘エビ、ボタンエビ、アカエビ、車エビなどなど。
家庭用としては、ブラックタイガー、生食であれば甘エビ、ボタンエビが一般的です。


エビの旬の時期は、6月から9月と言われています。
夏から秋にかけてが、旬のエビが美味しくいただける季節になります。


美味しいお寿司ネタとして有名な車エビも6月から9月が旬です。


ただ、最近では、エビの養殖や輸入も盛んで、旬の時期でなくても一年中美味しいエビが食べられるようにもなっています。



車エビの栄養とカロリー

(100g中のものです)

熱量   97kcal
タンパク質  21.6g
脂質  0.6g
コレステロール 170mg
ナトリウム   170mg
カリウム  430mg
カルシウム  41mg
マグネシウム  46mg
リン  310mg
鉄  0.7mg
亜鉛  1.4mg
銅  0.42mg
マンガン  0.02mg
ヨウ素  4μg
セレン  35μg
βカロテン 49μg

ビタミンE  1.6mg
B1  0.11mg
B2 0.06mg
B3(ナイアシン) 3.8mg
B6 0.12mg
B12 1.9μg
B9(葉酸) 23μg
B5(パントテン酸) 1.11mg
B7(ビオチン) 2.6μg


エビの注目栄養素は?

日本は、中国に次ぐエビの消費大国です。
よく食べられるえびは、サプリメントにもなっているアスタキサンチンが豊富!抗酸化が注目されていますが、今、抗酸化作用のほかに「抗炎症作用」でも優れた効果があると新たに注目されてきています。


サプリメントにもなっているキチン・キトサンを取りないならエビ!
キチン・キトサンには、コレステロールを抑える効果や余分な脂分を体外に排出してくれる効果もあるので、ダイエットに効果的だと言われている栄養分です。
サプリメントに抵抗がある方はエビを食べましょう!



えびの栄養をしって美味しく、元気になりましょう。


エビの特徴としては、高タンパク低脂肪で、ビタミンEの含有量が比較的多いことです。
また、アルギニンなどを含む良質なタンパク質は、疲労回復、滋養強壮、免疫力向上に有効!


血圧を正常に保つ効果のあるタウリンが豊富!

エビにはタウリンが豊富に含まれています。
魚介類や軟体動物に豊富に含まれているアミノ酸の一種のタウリンは、血中の悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やす作用があります。
血圧を正常に保ったり、動脈硬化を予防し、さらに肝機能強化や眼精疲労の改善にも効果が期待できます。


アミノ酸で構成される良質なタンパク質で疲労回復!

エビには、アルギニンなどを含む良質なタンパク質が豊富です。
子供は、体内で生成できないので、食べ物からとる必要があり、アルギニンは、成長ホルモンを分泌する脳下垂体を刺激して、成長ホルモンの合成を促します。
疲労回復、滋養強壮、免疫力向上などの効果があります。
疲れているときや、体調が優れないときにはエビを食べて体力を回復しましょう。


アスタキサンチンで眼精疲労を改善!

エビにはアスタキサンチンも多く含まれています。
このアスタキサンチンは、眼精疲労の改善や動脈硬化の予防などが期待されている、注目の成分です。


食物繊維の一種キチン質は解毒作用と免疫力アップ!

エビにはキチン質と呼ばれる動物性の食物繊維も含まれています。
キチン質はコレステロールや有害物質を吸着し、体外へ排出させる働きがあるので、まさに毒素を排出する「解毒」の働きをしてくれる成分です。
肥満予防や、免疫力アップの効果があります。
殻にだけ含まれる栄養素なので、皮ごと召し上がってください。


えびの栄養価と相性の良い食材は?

えびは、いろいろな料理に使えてバリエーションが豊富な食材です。
ためになる食べ合わせを知って、効果的に栄養をとりましょう。


また、注意したほうがよい組み合わせもあります。

エビとビタミンC

エビの料理にはレモンが添えられていることが多いですね。実はこれ、とても良くない組み合わせなのです。


エビに含まれる銅がビタミンCを酸化させますし、ビタミンCと反応して毒素が発生する成分もあるのです。
エビフライやシュリンプ・カクテルなどに添えてあるレモンを絞らないようにしましょう。


ここからは良い組み合わせです。


鉄の吸収力アップの組み合わせ

えび+大豆

高たんぱく質のえびは大豆製品に含まれる鉄の吸収を助けてくれます。
調理例)えびと豆腐のオイスターソース煮。えびと大豆のかき揚げ


美肌効果のある組み合わせ

えび+ピーマン

えびのたんぱく質とピーマンのβ-カロテンやビタミンCは、美肌づくり効果的です。
調理例)タイ風そうめん、海老とセロリ、ピーマンの炒め物


コレステロールが気になる方には

えび+卵

えびのタウリンが卵のコレステロールの排出を助けてくれます。
調理例)えび卵あんかけ、豆腐とえびの卵とじ




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