食材の旬の時期や栄養価・保存方法

鯖の注目栄養素!!


不飽和脂肪酸と呼ばれるEPAやDHAを豊富に含んでいる鯖を食べて、血液サラサラで若々しい体を作りましょう!
あんな症状、こんな症状も改善!鯖のすごい栄養素。
鯖には、高血圧、認知症、眼精疲労、肝臓を綺麗に、ダイエット、イライラの解消などなどう、体に嬉しいことがいっぱいです!
旬の美味しい鯖を食べて健康になりましょう。


これからサバの栄養価や効能・旬の時期についてさらに詳しく見ていきましょう!


美味しい鯖の旬の時期はいつ頃?

日本で一般的に流通しているさばは、主に「マサバ」と「ゴマサバ」の2種類で、それぞれ旬とされる時期が異なります。


「マサバ」は日本近海で獲れる、代表的なサバの種類。
「秋さば」「寒さば」などと呼ばれるように、10月から2月の秋から冬にかけてが脂がのり、美味しいです。


体に多数の黒斑がある「ゴマサバ」は、一年中漁獲されるが、夏に脂がのるので、夏が旬です。
その他の季節は、あまり脂がのっていません。



サバに含まれる栄養価やカロリーは?

鯖100gあたり

  • エネルギー 約202kcal
  • たんぱく質 20.7g
  • 脂質    12.1g
  • 炭水化物  0.3g
  • ビタミンA  24μg
  • ビタミンD  11μg
  • ビタミンE  0.9mg
  • ビタミンK  5μg
  • ビタミンB1 10.6μg
  • ビタミンB2 0.28mg
  • ナイアシン 10.4mg
  • ビタミンB6 0.51mg
  • ビタミンB12 10.6μg
  • 葉酸     12μg
  • パントテン酸 0.76mg
  • ビオチン   4.4μg
  • ナトリウム  140mg
  • カリウム   320mg
  • カルシウム  9mg
  • マグネシウム 32mg
  • リン     230mg
  • 鉄      1.1mg
  • 亜鉛     1mg
  • 銅      0.1mg
  • マンガン   0.01mg
  • ヨウ素    19μg
  • セレン    64μg
  • クロム    2μg


サバを食べるとこんなにいい効能が目白押し!


脂質異常症などに効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)

サバの脂質には多価不飽和脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。


中でも注目のDHA(ドコサヘキサエン酸)がたっぷり含まれています。
DHAは、悪玉コレステロールを減らす一方で、善玉コレステロールを増やす効果があります。
DHAは体内で合成できないので、食べ物やサプリメントで摂取する必要があります。


DHAはもともと脳の神経細胞の中に含まれる成分です。
中性脂肪を減らす働きがあります。
また物忘れの改善やアルツハイマーの予防、記憶力の改善などの効果が確認されています。


また、精神面では、イライラ、不安を抑える働きがあり、ストレスの緩和やうつ病の予防などの効果もあるようです。


DHAが豊富なサバなら一切れほどで1日の量をクリアすることができます。
缶詰の場合は汁まで摂りましょう。


生活予防習慣病予防にEPA(エイコサペンタエン酸)

EPAはDHA同様に、生活習慣病の予防に改善に役立ちます。
中性脂肪を減らし、血管を拡張する働きがあり、がん、動脈硬化、高血圧、脳卒中などの発症リスクを下げる効果があります。


骨の健康維持に効果のあるビタミンDもたっぷり!

サバには、脂溶性ビタミンの一種ビタミンDもたっぷり含まれています。
魚のなかでも取り分け高いのが特徴です。


ビタミンDは日光から合成できると言われてきましたが、皮膚を日焼けからカバーする人が増えたため、皮膚での十分な合成は期待できません。
また年齢とともに、皮膚での合成量が低下することが知られています。


最近では、骨の健康以外にも、ビタミンDが不足すると、甲状腺機能亢進症、免疫系の病気(1型糖尿病、多発性硬化症(MS)、関節リウマチ、クローン病)のリスクを増やすという報告が多く出てきています。
これはビタミンDが免疫系に関連するリンパ球などを活性化するためだと認識されています。


強力な抗酸化作用でアンチエイジング効果の高いセレン

サバにはミネラルの一種であるセレンも含まれています。
セレンの特徴は非常に高い抗酸化作用があることで、がん予防やアンチエイジングの効果が期待されています。


悪性貧血を予防する効果ビタミンB12

鯖には、ビタミンB12もたっぷり含まれています。
その含有量は全食品の中でとくに多く、魚類の中でもトップクラスです。


ビタミンB12は、葉酸とともに赤血球のヘモグロビンの生成を促し、赤血球の減少で発症する貧血を予防する効果があります。
また、神経機能を正常に維持したり、傷ついた末梢神経を修復したりする効果もあります。



鯖と相性のいい食べ物は?


サバ + 酢

血液をサラサラにします。
悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
また、中性脂肪を減らします。
そして、疲労回復、夏バテにも効果があると言われています。


さばに含まれるナイアシンや酢に含まれるクエン酸には乳酸菌を分解する働きがあります。
さばに含まれるナイアシンが分解し、酢に含まれる酢酸が肝臓を活発させるので、二日酔いや悪酔いにも有効です。
新鮮なサバが手に入ったら是非お酢と一緒に食べたいものです。
鯖寿司やしめ鯖などがおすすめです。


サバ + アーモンドやナッツ

EPAは残念なことに酸化しやすいという性質があるので、抗酸化作用をもつビタミンEを一緒に摂取すると、酸化を防ぐ効果があります。
アーモンドやナッツにはビタミンEがとても多く含まれていますので、とてもおすすめの食べ合わせです。



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