食材の旬の時期や栄養価・保存方法

嬉しい効能いっぱい!サツマイモの全て!


甘くてホクホク美味しいさつまいも。
さつまいもはやせた土壌でも育つほど生命力の強い野菜で、多くの栄養が含まれています。
実際どんな栄養素が含まれていて何に良いのかをまとめてみました。


サツマイモのカロリーは?

さつまいものカロリーは100gあたり132kcalといも類の中では高めですが、白米に比べると低くヘルシーなイメージのそばと同程度です。
“薩摩芋を食べると太る”と思っている人も多いですがそれは誤解で、調理法さえ気を付ければダイエットにも効果的な食材と言えます。



サツマイモに含まれる栄養素と効能

次にサツマイモと聞くと便秘解消に効く食物繊維が思い浮かぶと思いますが、他の野菜に比べて特別多い訳ではありません。
しかし、水溶性と不溶性の割合が理想の摂取バランスに近いというのが注目ポイントです。


不溶性食物繊維ばかり摂取すると却って便秘が悪化するケースもあるので注意が必要です。
その点、さつまいもは両方含んでいるため、便秘解消効果が期待できます。
また「セルロース」という不溶性食物繊維は血中コレステロールの抑制や血糖値のコントロール作用があると言われ生活習慣病の予防にも良いと言われています。


腸内環境の改善につながるもう一つの栄養素が「ヤラピン」です。
さつまいもの切り口から出る白い汁がヤラピンで、さつま芋特有の成分です。
整腸作用があると言われ食物繊維との相乗効果で便秘解消に良い働きをすると考えられています。


また、ビタミンCもりんごの5倍以上含んでいて、デンプンに守られているため加熱しても壊れにくいのが特徴です。
ビタミンCは免疫力をあげ風邪を予防してくれるほか、美白・美肌効果も期待できます。



さつまいもの栄養を逃がさない上手な調理法

前項で紹介した食物繊維とヤラピンは皮の付近に多く含まれています。
そのためきれいに洗って皮ごと食べるのがおすすめです。
食べづらいという方は潰してコロッケにしたり、細切りにしてきんぴらやかき揚げにして食べるとさほど気にならないのでお試しください。


熱には強いさつま芋のビタミンCですが、水には溶け出しやすいので注意してください。
ビタミンCを効率よく摂るには蒸す・焼くなど水を使わない調理法か、汁ごと食べられる味噌汁、スープがおすすめです。


おすすめの食べ合わせ

期待される効果別に2つの食べ合わせをご紹介します。


@さつまいも×シナモン=美肌効果

さつまいものビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。
また、シナモンには毛細血管の修復、老化防止効果があると言われ、毛細血管が元気になることで肌にハリが出てしわやたるみが改善されます。
スイートポテトに少量風味付けでいれると美味しいですよ。


Aサツマイモ×ヨーグルト=便秘解消

サツマイモの食物繊維、ヤラピンの整腸作用とヨーグルトの善玉菌の相乗効果で腸内環境が良くなり便秘解消が期待できます。
また、腸内環境が良くなると免疫力が高まり疲れにくくなる効果もあります。


いかがでしたか?サツマイモの栄養価は
美味しいだけじゃなく栄養もたっぷりの薩摩芋。
近頃では紫いもや安納芋など珍しい品種も手に入りやすくなったので、食感や味の違いなど食べ比べてみるのも楽しいですよ。
普段のおやつにも取り入れやすい食材なので、美味しく食べて健康な体を手に入れてください。




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