食材の旬の時期や栄養価・保存方法

【ブロッコリーは栄養満点の緑黄色野菜】


ブロッコリーはその見た目からも分かる通り緑黄色野菜です。
ビタミンやミネラル類を始め食物繊維なども豊富に含んでいて、健康にも美容にも嬉しい食材です。
普段何気なく食べているブロッコリーの栄養について詳しく見ていきましょう!



◆ブロッコリーの注目成分は「イソチオシアネート」

聞き慣れない栄養素「イソチオシアネート」とは、
アブラナ科の野菜に共通する辛み成分の一種で、ガン予防に効果があると期待されています。


現在も研究が続けられている注目の成分です。
本来イソチオシアネートの辛みは野菜が虫に食われないように身を守る働きをしていると考えられています。


イソチオシアネートは鼻にツーンとくる辛み成分ですが、ブロッコリーの場合は辛みを感じないグルコシノレートという形で含まれていて、体内で消化されることでイソチオシアネートに変化します。


このイソチオシアネートにはがんの発生を抑制する働きがあると言われています。
他にも抗酸化作用抗菌作用も期待されています。
まだまだ研究段階のためこれから新たな健康効果が発見される可能性もあり目が離せません!



◆ブロッコリーに含まれる栄養素と効能

ブロッコリーは野菜の中でもビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない栄養素で、美肌のビタミンとして知られています。


また、ストレスに対応するために分泌されるアドレナリンの生成時にビタミンCが消費されるため、ストレスが多い現代人は不足しないように気を付けたい栄養素です。


他にもむくみの解消に効くカリウム、妊娠中に欠かせない葉酸、便秘解消に効果のある食物繊維も多く、女性にとってうれしい栄養素がたくさん詰まった野菜といえます。



◆ブロッコリーの栄養を逃がさない上手な調理法


ブロッコリーの栄養を余すことなくしっかり取るためのポイントは、
水と油」です!


ビタミンCは熱に弱く水溶性の栄養素です。
水に溶け出してしまうのを防ぐために、調理の際は少量の水で蒸し煮のような状態で加熱することをおすすめします。
加熱後は水にさらさずザルにあけてそのまま冷やしましょう。


さらに栄養素を逃さないためには電子レンジで加熱するのもおすすめです。


またβカロテンなど油と相性の良い栄養も多く含まれているので、炒め物にしたり、サラダなどで食べる時は適度な油分を含んだドレッシングをかけると良いでしょう。



◆ブロッコリーの栄養と相性の良い効果的な食べ合わせ

期待される効果別に、ブロッコリーの栄養と相性の良い2つの食べ合わせをご紹介します。


@ブロッコリー×パプリカ=美肌効果

どちらもビタミンCの多い食材なので、コラーゲンの生成を促し体の内側から美肌に導いてくれるでしょう。
粘膜の健康維持にも役立つので風邪をひきにくい体作りにもおすすめの組み合わせです。


Aブロッコリー×白菜、キャベツ、大根=ガン予防

上記の野菜はすべてアブラナ科の野菜で、ガン予防に効果があると言われているイソチオシアネートを含んでいます。


野菜の味は淡白なものが多く、数種類を組み合わせても違和感のない料理にすることができます。
アブラナ科の野菜は他にもあるので、ちょっと意識して食べてみるのもいいかもしれません。


料理の彩りをよくしてくれるので付け合わせなどに使われるブロッコリー。
脇役的存在ではもったいないくらいの栄養を含んだ素晴らしい野菜です!
ぜひ意識して料理に取り入れてみてくださいね。




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