食材の旬の時期や栄養価・保存方法

冬といえば鍋!鍋といえば白菜?白菜の全て


冬野菜の代表と言えばシャキシャキ甘い白菜。
淡白でクセがないので色々な食材と相性が良く、特に鍋料理には欠かせません。


栄養が少なそうと思われがちですが、ビタミンやミネラルもある上、低カロリーでダイエットの強い味方!
そんな白菜の栄養や選び方をまとめてみました。



◆白菜の旬は?

一年中スーパーで手に入るはくさいですが、
本来の旬は11〜2月の冬で、ちょうど温かい鍋が恋しくなる季節に美味しくなります。


霜にあたると繊維が柔らかくなり、甘みも増します。
全国で作られていますが、主な産地は茨城県、長野県です。


◆美味しい白菜の選び方

ハクサイは丸ごと以外にカットしても売られていますが、それぞれの見分け方は以下の通りです。


丸ごとの場合

緑色の外葉付きで上部が閉じているもの、ずっしりと重いものが美味しいはくさいです。
芯の断面が変色しているものは収穫後時間が経ってしまっている証拠なので避けましょう。


カットしたもの

切り口を見て選びます。
ハクサイは切ってからも成長するため、時間とともに断面が盛り上がってきます。
そのため切り口が平らなハクサイの方が新鮮だと言えます。


また、芯の長さが全体の1/3以上あると育ち過ぎなので、ここも要チェックです。


◆白菜の上手な保存方法

はくさいは選び方同様、丸ごととカットしたもので保存方法が違います。


丸ごと保存する時

新聞紙で包み、冷蔵庫や涼しい場所に立てて置きます。
上手く保存すれば2〜3週間ほど日持ちします。


カットしたもの

切り口をしっかりとラップで覆い乾かないようにしてから、冷蔵庫に入れます。
切り口が黒く変色しやすいので、早めに食べきりましょう。



◆白菜の栄養素と効能

白菜はほとんどが水分のため100gあたり14kcalと低カロリーで糖質も少なめです。


食べ応えがあり食物繊維も含まれているので、ダイエットにぴったりの野菜と言えます。


特に漬物やキムチなどにすると発酵の過程で植物性乳酸菌が出来るので、腸内環境を改善し便秘解消の効果もあります。


また体の余分な水分を排出する役割をするカリウムを多く含んでいるので、むくみ解消や高血圧の予防などが期待できます。


風邪予防や美肌効果のあるビタミンCは水に溶けやすいので、汁ごと食べられる鍋やスープがおすすめです。


ハクサイは体の熱を冷ますと言われているため、発熱時に食べると良いでしょう。


近年研究がすすめられているのがイソチオシアネートという成分で、キャベツや白菜などのアブラナ科の野菜に含まれています。
がんや動脈硬化を予防する働きがあると注目されています。


◆おすすめの食べ合わせ

期待される効果別に二通りの食べ合わせをご紹介します。


@はくさい×鶏肉=美肌効果

はくさいに含まれるビタミンCとタンパク質を一緒に摂ると、体内でコラーゲンが生成されます。
元々鶏肉の皮や軟骨などには多くのコラーゲンが含まれているので、ハクサイと合わせるとより美肌効果が期待できます。
肌だけでなく血管などの若返りにも効果があると言われています。


Aはくさい×こんにゃく、きのこ=ダイエットに最適

どちらも低カロリーな食材同士の組み合わせです。
食べ応えがあるので満腹感を得やすいのも嬉しいポイントです。
さらに食物繊維が豊富なので便秘解消にも役立ちます。


ちょっと食べ過ぎたという時は、白菜ときのこでスープや鍋がおすすめです。


◆オレンジ色やミニも!?珍しい白菜

一口にハクサイと言っても一般的に出回っているものや漬物用など品種は様々です。
その中でも珍しいのが色付きのハクサイです。
外葉は緑色ですが、中がオレンジや紫のハクサイがあります。
味は変わりませんが見た面のインパクトは大!もし見かけたら手に取ってみてくださいね。


また重さが1kgほどのミニはくさいもあります(通常は約2〜4kg)
一度に使いきれるサイズで便利だとじわじわと人気が高まっています。


メインにはなれないけれど、鍋には欠かせない名脇役の白菜。
煮込むと甘く柔らかな食感、生で食べればシャキっと瑞々しく、漬物はごはんが進む!
調理法や味付けの違いで様々な姿に変化します。
冬の野菜不足を解消してくれる白菜を存分に楽しみましょう。




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