食材の旬の時期や栄養価・保存方法

「森のバター」「食べる美容液」とも呼ばれるアボガドの栄養は?


アボカドは別名「森のバター」「食べる美容液」とも呼ばれるほど栄養価の高い食材です。
近年はその栄養素に注目が集まり、消費量が増えています。
具体的にどのような栄養が含まれていて、なにに効果があるのか見ていきましょう!



アボカドに含まれる栄養素と効能

不飽和脂肪酸

アボカドはビタミンやミネラルなど様々な栄養素が含まれていますが、まず紹介したいのが不飽和脂肪酸です。


アボカドの約20%は脂肪分で、リノール酸やオレイン酸という不飽和脂肪酸が大半を占めています。


この不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを減らしたり、血液をサラサラにする効果があると言われ、動脈硬化や高血圧の予防が期待できます。


ビタミンE

他には若返りに効くビタミンEが豊富に含まれています。
ビタミンEは抗酸化作用があり、体内の酸化を防ぎ老化防止に効果があるとされています。


ビタミンEは脂溶性のビタミンなので、アボカド自身の脂肪分が吸収率アップに役立ちます。
また、一緒に摂ると良いとされるビタミンCも含まれているので、さらなる相乗効果が期待できます。


食物繊維

最後に少し意外ですがアボカドは食物繊維も豊富です。
その量はれんこんやゴーヤの約2倍と多く、水溶性と不溶性のバランスもとれています


アボカドに多い脂肪分も便を出しやすくする働きがあるので、便秘の解消にも効果があるでしょう。



アボカドの栄養を逃がさない上手な調理法

アボカドはサラダなど生で食べることが多いでしょう。
そのため栄養の損失が少なくビタミンなど効果的に摂取することが出来ます。
加熱するとしても長時間することはほとんどないので、あまり気にせず調理して大丈夫と言えます。


一点注意したいのがカロリーです。


アボカドは脂肪分が多く100gあたり187kcalと牛肉などと同じくらいのカロリーがあります。
不飽和脂肪酸は太らない油とは言え、カロリーは気になるので野菜などヘルシーな食材と合わせると良いでしょう。


栄養価を引き出すおすすめの食べ合わせ
期待される効果別に2つの食べ合わせをご紹介します。


@アボカド×トマト、にんじん=美肌効果

アボカドの脂肪分はトマトなどに含まれるカロテンの吸収率を高める作用があります。
カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚を保護し健康に保つ働きがあるため、美肌効果が期待できます。
味覚面でも相性抜群の組み合わせなのでおすすめです。


Aアボカド×バナナ、牛乳=便秘解消

バナナにはアボカド同様食物繊維が多く含まれています。
また、バナナにも牛乳にもオリゴ糖が含まれていて、腸内で善玉菌のエサとなり腸内環境を整えてくれます。
これらが合わさって便秘解消に期待できるという仕組みです。
こちらはスムージーにして飲むのがおすすめの組み合わせです。



アボカドに含まれるオレイン酸やリノール酸はオリーブオイルやアーモンドなどにも多く含まれる良質の油です。
これらの食材も美容に良いと近年注目されています。
健康にも美容にも効果のある良質な油を適度に摂り、体の内側からキレイになりませんか?




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