食材の旬の時期や栄養価・保存方法

ダイエットや食事制限の強い味方「もやし」について教えて!


いつでもお求めやすい価格で、節約主婦のマスト野菜「もやし」


実は、ダイエットにも効果的で、価格以上の栄養素で目が離せない野菜なんです。


今回はそんな主婦の味方である「モヤシ」の魅力について余すことなくお伝えしたいと思います。



もやしって旬はあるの?

スーパーなどで、モヤシを見ない日はないですよね。
実はそう思われる通り、もやしには旬が無く、通年栽培され流通しています。
もやしとは、主に穀類や、豆類の種子を人工的に発芽させた新芽の事を指します。


人工的に栽培できることから、天候などに左右されず、大量生産できることから、常に安定してお求めやすい価格で販売されています。
そういった意味で、主婦の強い味方と言えますね。


栽培するときに、豆や穀類の種子を水に浸し、発芽させたものが「もやし」となります。
豆のときにはあまり含まれていない「ビタミンC」が、発芽するときに著しく増えるのも特徴的です。


もやしの栽培は、天候などには左右されませんが、日光から受ける影響である「殺菌作用」を受けることが出来ません。
暗所で栽培されているため、大腸菌をはじめとした、細菌が増殖しやすい食品でもあります。


食中毒を起こさないためには、正しい調理法を心がけましょう。


モヤシの栄養価やカロリーは?どんな効能があるの?

もやしのカロリー

100gあたりのカロリーは、14kcalと大変低くなっています。
そのうち94%程度が水分となっているため、栄養価はあまり高くはありません。


しかし、低カロリーであることから、ダイエットしたい方や、食事制限をされている方には大変好まれています。



もやしの栄養価

ビタミンB2……脂質の代謝を促進する
食物繊維……便秘や肥満の予防

この2つの栄養素だけでも、女性には大変うれしい食材であることが分かります。
また、食物繊維は動脈硬化の予防や、糖尿病の予防にも効果的だという研究結果が出ています。


それ以外で注目したい栄養と言えば、消化酵素である「アミラーゼ」。
このアミラーゼ、胃腸の機能を整えて、食欲増進を促します。
夏バテしてしまったりして食欲がない時には、抜群の食材となりそうです。
低カロリーなので、食慾増進してしまっても、モヤシを食べていれば大丈夫!



モヤシの調理法・保存方法・選び方

良いもやしの目利きポイント

とにかく茎が白くて、太さのある、しっかりしたものが栄養価の高いものと言えるでしょう。
そして、根の部分に「透明感」があるものを選ぶようにしましょう。
根の部分が褐色がかっていたり、黒ずんでいるものは避けるようにしましょう。
また豆もやしなどは、豆が開いているものは、味が落ちてしまいがちなので要注意。
真空パックされているものだと、少しだけ長持ちさせることが可能です。



もやしの保存方法

保存方法は、食べる状態によって異なります。


・生で保存したい場合
タッパーなどの密閉容器にもやしを入れて、十分な水に浸して冷蔵庫に入れましょう。
2〜3日に一度水を交換すれば、おおよそ1週間程度は、生での保存が可能です。
あまり長い期間水に浸していると、水の中にせっかく増えたビタミンCが溶け出してしまいますし、食感が悪くなるのも否めません。


簡易的に保存したい場合は、ポリ袋などに入れて冷蔵庫へ入れておきましょう。
大体2〜3日は持ちますが、足の速い食材ですし、食中毒などに繋がる菌の繁殖が怖いので、出来るだけ早く食べきってしまいましょう。


・火を通して保存したい場合
茹でて保存する方法もあります。
軽くさっと茹でて、水気をよく切り、タッパーなどの密閉容器で保存しましょう。
とにかく水分をよく切るのが保存するためのコツです。
その状態で3〜4日と言ったところでしょうか?


また長期保存を希望する場合は、茹でたものを冷凍用の保存袋に入れて保存するといいでしょう。
ただし、この方法は、著しく食感を悪くしてしまい、もやしの良さをなくしてしまいます。
炒め物などに使うのが良いかと思います。


もやしを美味しくする調理方法

もやしの調理方法は、あのしゃきしゃきした食感を生かせる調理法がお勧めです。
我が家での定番はモヤシナムル。ごま油との愛称が抜群なので、ナムルだけでなく、炒め物などにも愛称抜群です。


加熱する際は、火を通しすぎないのがポイント。火が通りすぎるとシャキシャキ感が消え去ってしまいます。
少し早めに火を止めて、余熱で調理すれば、食感を損なわず食べることが可能です。


炒め物や煮物・スープなどに用いる場合は、常に「一番最後」に入れることが、おいしく調理するポイントです。
早く火が通るので、さっと水にくぐらせて、レンジで調理することもできるので、暑い時期の食事つくりに重宝しますね。



■まとめ
焼きそばや、野菜炒めなどに入れれば、かさを増すこともできます。
そんな食べ盛りのお子さんがいるおうちの、救世主ともいえる「もやし」
夏バテ対策にも効果的なので、暑い季節には積極的に取り入れて、心身ともに健やかに過ごしましょう!



(この記事を書いた人:櫻宮ヨウ)
こってこての関西人、典型的なB型・凝り性タイプ。小学生の息子と2人で、嵐を応援するミーハーオカン。家族の健康と自分のダイエットの為、日々食材について研究中!


野菜に含まれる栄養価やカロリー・体にいい効能は?
>>こちらをチェック

野菜の旬の時期や上手な保存方法は?
>>こちらをチェック

魚に含まれる栄養価やカロリー・体にいい効能は?
>>こちらをチェック

魚の旬はいつ?上手な保存方法や良い魚を選ぶコツは?
>>こちらをチェック

果物に含まれる栄養価や健康・美容効果は?
>>こちらをチェック

果物の旬の時期や上手な保存方法・おいしい見分け方
>>こちらをチェック