食材の旬の時期や栄養価・保存方法

【山芋を長持ちさせる保存方法は?】


すりおろしたり千切りにして食べると美味しい山芋。


じゃがいもなどと同様に比較的日持ちのする野菜です。


知っているようで知らない正しい保存方法をおさらいしてみましょう。



◆実は長期保存が可能な山芋

少し意外かもしれませんが、やまいもはしっかりと保存していれば1〜3ヶ月程度日持ちする野菜です。


カットしていない状態で冷暗所や野菜室で保存しておくと長持ちします。


お店でおがくずの中に入ったやまいもを見たことがありますか?
おがくずは輸送中の緩衝材としての役割だけじゃなく、やまいもにとってちょうど良い湿度を保つ役割も果たしています。


もしおがくずも一緒に手に入るようならおがくずの中で保存するのも一つの手です。



◆常温保存も可能

ヤマイモの保存に適した温度は1〜5℃と低いため寒い季節限定となりますが、カットしていない丸ごとの状態なら常温での保存も可能です。


ヤマイモは新聞紙で包んで乾燥を防ぎましょう。
温度変化の少ない風通しの良い冷暗所なら約1ヶ月は保存できます



◆冷蔵庫での保存方法や賞味期限は?


@丸ごと保存する場合

山芋に土やおがくずが付いている時はきれいに洗い流しましょう。


そのあと新聞紙やラップで包み冷蔵庫の野菜室に入れます。


山芋が長すぎて入らない場合はカットするしかありませんが、なるべく切らずに保存した方が長持ちします。


冷蔵庫でも1ヶ月程度保存可能です。


A使いかけを保存する場合

カットしたものは切り口から乾燥や変色が進んでしまうため、しっかりとラップで覆い空気に触れないようにして保存します。

カットした山芋は1週間を目安に使い切ると良いでしょう。


切り口が赤やピンク色になっているものは空気と反応して酸化しているだけで腐っているわけではないので食べても問題ありません。
しかし風味や見た目は劣ってしまうのでなるべく早めに食べきることをおすすめします。


すりおろしたり千切りにしたものはさらに空気に触れる面が多くなるため保存が効きません。
遅くても2〜3日以内には食べきりましょう。


すりおろしたやまいもに少量の酢を加えたり、切ったやまいもを酢水にさらすと変色を防ぐことができます。
すぐに食べないという時にはぜひお試しください。



◆冷凍保存は出来るの?

そのままの状態では繊維が破壊されてしまうため冷凍できませんが、すりおろしたり千切りにした山芋は冷凍保存も可能です。
多少風味が落ちたり食感が変わりますが十分に美味しさを保ってくれます。


それぞれの状態で冷凍保存用の袋などに入れ空気を抜いてから冷凍します。
なるべく薄く平らに伸ばして冷凍した方が解凍しやすく使う時に便利です。


料理に使う時は自然解凍か流水で解凍してください。
お好み焼きや蕎麦のトッピングとして美味しく食べられます。


山芋には消化酵素が豊富に含まれているので胃腸の粘膜を保護したり消化を促進する働きがあるとされています。


美味しいだけじゃなく体にも優しい山芋をぜひ毎日の食生活に取り入れましょう。




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