食材の旬の時期や栄養価・保存方法

【ピーマンを長持ちさせる保存方法は?】


鮮やかな緑色が料理に彩りを与えてくれるピーマン。


子どもが苦手な野菜の代表ですが保存方法によっては甘くなって美味しく食べられるようになるとか!?


早速ピーマンの保存方法をチェックしてみましょう!



◆保存のカギは“エチレンガス”

エチレンガスとは野菜や果物の熟成を促進させる成分です。


ピーマンはこのエチレンガスを出しています。
そのためまとめて袋に入れて保存したり、冷蔵庫にそのまま入れておくとピーマン自身や他の野菜に影響を及ぼします。


エチレンガスによる追熟を防ぐために1つずつラップなどで包み密封できる袋に入れて保存するようにしましょう!


逆に追熟させたい食材(キウイやバナナなど)があればピーマンと一緒に袋に入れておくとエチレンガスの効果を得ることができます。


覚えておくと使えるかもしれませんね。



◆常温保存も条件により可能

ピーマンの保存に適した温度は10℃前後のため、冬など室温が低い場合は常温での保存も可能です。


買ってきたピーマン表面の水分を拭いて風通しの良い冷暗所に置きましょう。


乾燥しないように注意しておけば4〜5日は保存できます。



◆冷蔵庫での保存方法や賞味期限

@丸ごと保存する場合

ピーマンを丸ごと保存する場合はまず1つずつ新聞紙やラップで包みます。
その後ビニール袋に入れ野菜室に入れます。


先ほど説明した通りエチレンガスの影響を最小限にするためジッパーが付いた保存用袋がベストです。


10℃前後が保存適温のため冷気が直接当たらない場所を選んでください。


ピーマンの表面に水滴がつくと傷みの原因となるので時々チェックして拭き取りましょう。


丸ごとのピーマンは10日〜2週間と比較的長持ちします。


A使いかけを保存する場合

1/2などの使いかけを保存する場合は種を取り除き、切り口が乾燥しないようにしっかりとラップで包みましょう。


1週間程度は日持ちしますがなるべく早めに使い切ってくださいね。


スライスや輪切りのピーマンは軽く湿らせたキッチンペーパーを敷いた保存容器に入れておくと約1週間鮮度を保てます。
2〜3日ごとにペーパーを取り替えるとより良いでしょう。



◆冷凍保存は出来るの?保存期限は?

ピーマンが大量にあり消費しきれない場合は冷凍保存も可能です。


輪切りなど用途別の大きさに切りラップで小分けにして冷凍します。


あまり小さく切りすぎると水っぽくなるので少し大きめに切るのがおすすめ!
凍ったまま炒め物やスープに使えます。


冷凍すれば1ヶ月程度は保存可能です。


ピーマンは冷凍すると苦味を感じにくくなると言われています。
ピーマン嫌いを克服する一歩として有効かもしれません!



◆ピーマンは甘くなる?

買った時は緑色だったピーマンが日が経つと赤くなっていたなんて経験はありませんか?


実はピーマンは完熟するとパプリカのように真っ赤になるんです。
これもピーマン自身が出すエチレンガスの効果によるもので、
完熟した赤いピーマンは苦味が減り甘みが増すんです!


完熟した赤いピーマンの作り方は簡単!
ピーマン数個をビニール袋に入れて、こまめにチェックして腐らせないように気を付けながら追熟させて赤いピーマンを作ります。


普段は苦いピーマンでも、甘くなるとピーマン嫌いな子供たちも美味しく食べられるようになるかもしれませんね!




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