食材の旬の時期や栄養価・保存方法

【ブロッコリーは加熱してから保存がおすすめ】


ハンバーグの付け合わせやサラダでおなじみのブロッコリー。
食用として普及してからまだ日は浅く30年ほどですが、すっかりと日本の食文化にも定着しています。


一年中スーパーで手に入るブロッコリーですが、正しい保存方法をご存知ですか?
せっかくの栄養を無駄にしないようにしっかりとした知識を身につけましょう。



◆ブロッコリーは買ってきたらすぐに加熱が基本

ブロッコリーはあまり日持ちのしない野菜です。
そのため買ってきたらすぐに食べなくても下茹ですることをおすすめします。


生の状態で保存しておくと黄色く変色してしまい、味も落ちてしまうので注意が必要です。
買ってきたらまず茹でる!を覚えておいてくださいね。
茹でたものは保存容器に入れ冷蔵庫で保存しましょう。



◆冷蔵庫での保存方法

@丸ごと保存する場合

ブロッコリーを買ってきてどうしても下処理の時間がないという場合の保存方法を説明します。


まずは余分な葉がついていたら切り落とします。
細かなところまではチェックしなくても大丈夫ですが、下の方にある大きめの葉は取り除きましょう。


次に乾燥しないように全体をラップで包むかビニール袋に入れます。
その時に湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで包んでから袋に入れると、より乾燥を防ぐことができます。


袋に入れたブロッコリーは野菜室に立てて保存しましょう
寝かせてしまうと野菜に余計なストレスがかかってしまうので、100均などのグッズをうまく活用すると良いですね。


A使いかけを保存する場合

炒めもの用などに切ったもの(生)は基本的にすぐに使うことをおすすめします。
切った状態で保存しなくてはいけない場合、キッチンペーパーを湿らせて密閉容器などに敷きそこにブロッコリーを入れて乾燥を防ぎましょう。
しかしあまり日持ちしないので1〜2日で使い切るようにしてくださいね。
半端が出た時には茹でてから保存することをおすすめします。



◆冷凍保存は出来るのか?

生のままでは冷凍保存には向きませんが、一度茹でれば冷凍することができます。


下茹でする時は小房に分け、塩を入れたお湯でサッと(約30秒)茹でるだけでOKです。
解凍するとどうしても食感が柔らかくなってしまうので固めに茹でるのがポイント!


茹でた後はしっかりと水気を切り冷凍保存用の袋などに入れ、なるべく広げた状態で冷凍します。
一気に冷凍した方が品質の劣化を防ぐことができ、使う時にもばらしやすくて便利です。


食べる時はシチューに入れたり炒め物にすると食感の変化が気になりにくいでしょう。



◆食べ切る賞味期限と見分け方

生の状態での日持ちは2〜3日です。
日が経つにつれ黄色く変色し見た目も味も落ちてしまいます。


下茹でしたものもあまり長くは持ちません。
冷蔵庫で2〜3日が美味しく食べられる目安と考え、早めに食べきりましょう。


ブロッコリーは黄色く変色していても食べることは出来ますがブヨブヨしている、ヌメリがある、異臭がするなど明らかな異変がある時は傷んでいると判断し食べるのをやめた方が良いでしょう。


冷凍の場合は約1ヶ月保存することができるので、大量にあって食べきれない時には冷凍保存がおすすめです。


私たちが普段食べているのはブロッコリーのつぼみです。
収穫せずに畑に植わったままだとやがて黄色い花が咲きます。
日が経つにつれ黄色くなるのは花が咲き始めているサインです。
賢く保存して美味しいうちに食べきるようにしましょう!





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