食材の旬の時期や栄養価・保存方法

【レンコンを長持ちさせる保存方法は?】


シャキシャキとした歯ごたえが特徴のレンコン。煮物やきんぴらでおなじみの根菜ですね。レンコンの正しい保存方法を知って鮮度と美味しさを保ちましょう!



◆レンコン保存のカギは“乾燥防止”

レンコンは蓮の地下茎と呼ばれる部分を食用としている野菜です。
地下茎とは文字の通り地下(土の中)の茎のことで、蓮の場合は泥の中に伸びています。
収穫されるまで常に水中に存在しているため乾燥にとても弱く、保存する時は乾燥しないように注意が必要です。


お店には一節丸ごとのものとカットしたものが並びます。
使い切れずに無駄にしてしまっては本末転倒ですが、保存の点から言えば丸ごと買った方が長持ちします。
また、レンコンは泥付きのまま売られていることもありますが、これは空気や光からレンコンを守るためです。
泥付きのものを購入した場合はそのままの状態で保存します。



◆冬は常温保存も可能

れんこんは冷蔵庫での保存が基本になりますが、室温の低い冬は常温での保存も可能です。
新聞紙で包み冷暗所に置いておくと1週間程度は保存できます。
カットしたものは切り口から変色したり乾燥していくので冷蔵庫での保存をおすすめします。



◆冷蔵庫での保存方法と賞味期限

蓮根の保存方法は大きく分けて2つあります。新聞紙やラップで包む方法と水に浸けておく方法です。
水に浸けておく方が若干日持ちは長くなりますが、栄養が溶け出してしまうという欠点もあります。
用途に合わせて選びましょう。


@丸ごと保存する場合

一節丸ごと保存する時は皮をむかずに軽く湿らせた新聞紙で包んでからビニール袋に入れるか、全体を水に浸けた状態で冷蔵庫に入れます。
1週間〜10日程度日持ちしますが2〜3日ごとに新聞や水を取り替えるとより鮮度を保つことができます。


Aカットしたものを保存する場合

カットしたものは切り口からの乾燥を防ぐためしっかりとラップで包みましょう。
また丸ごとの場合と同様に水に浸けて保存することも出来ます。
しっかりと保存していても切り口が変色してしまうため3〜4日で食べきることをおすすめします。



◆冷凍保存は出来るのか?賞味期限は?

れんこんは冷凍保存が出来ます。
ただし一度冷凍すると食感が変わってしまうのでその点だけ覚えておいてくださいね。


れんこんは用途別に切ってから冷凍しましょう。
薄めのスライスの場合は保存袋に入れそのまま冷凍可能です。
厚めのスライスや乱切りなどの場合は固めに下茹でしてから冷凍しましょう。


冷凍したれんこんは基本的には加熱する料理に使用します。
冷凍の状態のまま煮物や炒め物などに加えられます。
1ヶ月を目安に使い切ることをおすすめします。


その他きんぴらなどの料理にしてから冷凍することも可能です。
小分けにしておけばお弁当のおかずとしても使えて便利ですよ。



レンコンは10月頃からお正月にかけて本格的な旬を迎えます。
7〜9月頃に出荷されるものは“新レンコン”と呼ばれ柔らかいのが特徴です。こ
の新レンコンは普通のレンコンに比べ傷みやすいため早めに使うようにしましょう。


れんこんは穴が開いていて「見通しがきく」縁起の良い野菜として知られています。
栄養価も高く美味しいレンコンを上手に料理に取り入れてくださいね。




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