食材の旬の時期や栄養価・保存方法

【タケノコは保存に向かない!?早めに食べきるのがおすすめ】


春の味覚を代表する竹の子。


一度に使い切れなかった時、大量にもらった時、どう保存したらよいのか知っていますか?
せっかくの旬の味を無駄にしないように、上手な保存方法を学びましょう。



◆タケノコは鮮度が命!すぐに下処理が鉄則

水煮の状態ではない生のタケノコが手に入った時、真っ先に行わなくてはいけないのがアク抜きの処理です。


生のタケノコは時間とともにエグ味が増し、食感も固くなってしまいます。
スーパーなどで買ってきた場合には、すぐに食べなくても米ぬかと唐辛子とともに茹でる下処理だけは先に済ませておきましょう。


ではアク抜きしたタケノコは冷蔵・冷凍保存どちらが向いているのでしょうか?
詳しく解説していきます。



◆冷蔵庫での保存方法

スーパーなどで売られている水煮は真空パックされたものが多く、賞味期限は3〜5ヶ月ほどと長く設定されています。
ただし、この賞味期限は未開封の状態での期限なので、開封後は早めに食べきってくださいね。


では、生のたけのこを自宅で処理したものの保存方法についてご説明します。


@丸ごと保存する場合

アク抜きしたたけのこの皮をむき、全体が水に浸かる大きさの容器に入れ水を張った状態で蓋をして保存します。


大きすぎて保存容器に入らない場合はボール+ラップでも可能です。


冷蔵での保存期間の目安は4〜5日です。
この間毎日水を替えてあげる方が長持ちすると言われています。


5日程度保存は可能ですが、日が経つにつれ風味が抜けてしまうのでなるべく早めに食べきることをおすすめします。


A使いかけを保存する場合

切ったもの(1/2やスライスなど)も丸ごとの場合と同様水に浸けて保存します。


しかし切り口が多い分、味が抜けやすいのでカットしたものはなるべく使い切るようにした方が良いですね。



◆冷凍保存は出来るのか?

結論から言うと冷凍保存も可能です。


しかし筍は冷凍すると食感が筋っぽくなってしまいます。
そのため丸ごとなど大きいままでの冷凍保存には向きません。


どうしても食べられないという時は、スライスや細切りなどにしてから小分けにして冷凍します。
使う時は解凍せずに炊き込みごはんや茶碗蒸しの具材として使うと良いでしょう。
そのため醤油や砂糖で味付けしてから冷凍しておくのもおすすめです。


◆食べ切る目安の期間と見分け方

冷蔵での保存期間の目安は4〜5日です。
ただし美味しい状態で食べるためにはなるべく早めがポイントです!


傷んできたたけのこの見分け方として、異臭がする・表面がヌルヌルしている・酸味があるなどが挙げられます。


水を取り替える際など不用意にたけのこに触れてしまうとその分傷みやすくなってしまうので、清潔な調理器具を使うなど注意が必要です。


冷凍の場合は約1ヶ月保存が可能です。
冷凍やけしないようにラップで包んだり、冷凍保存用の袋に入れると品質を保つことができます。



最も長期の保存ができる瓶詰め保存

たけのこを長期保存するために自分で瓶詰にする方法もあります。


アク抜きしたたけのこを、瓶に詰めやすい大きさに切り、
瓶に詰めて、いっぱいになるまで水を入れて、ふたを軽く締めます。


瓶が肩までつかるくらいのお湯に入れて、火にかけます。


沸騰してから30分程度煮たら、瓶を取り出して蓋をしっかりと閉めます。


瓶を取るときはやけどに注意してください。


今度は、瓶全体がお湯につかるように入れて再度30分程度煮ます。


瓶を取り出して、逆さにして自然冷却します。


冷めたら完成です。冷暗所で保存してください


少し手間はかかりますが、未開封であれば1年ほど保存が可能です。
開封後は毎日水を変えて1週間程度保存可能です。


上手に保存して旬の味覚を楽しみましょう!




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