食材の旬の時期や栄養価・保存方法

森のバターと呼ばれるアボカドの旬と食べ頃の見分け方は?


サラダにしたりわさび醤油で食べたり食事の一部として登場するアボカドですが、実は果物に分類されるって知っていますか?
「木になるものは果物」という定義があるようです。
よく見てみるとお店でも果物売り場に置いてありますよ!


そんなアボカドの旬や食べ頃の見分け方などをまとめで紹介します。



アボカドに旬はある?

アボカドは流通しているほとんどが輸入物のため産地を変えながら一年中出回ります。
主な産地のメキシコでほぼ通年収穫でき特に旬はありません。


メキシコ産が品薄になる時にはニュージーランドやチリなどから輸入しているため、安定した供給量を保っています。


一方生産数はとても少ないですが、国内では和歌山や沖縄などで栽培されています。
日本で作られるアボカドの旬は11〜2月頃です。


もしお店で国産のアボカドを見かけたら貴重なのでぜひ買ってみてくださいね!



ちょうど食べ頃のアボカドの見分け方


アボカドは食べ頃を見分けるのが難しく、買いなれない人には敬遠されがちな食材です。
でもちょっとしたポイントを押さえておけば、失敗せずに美味しいアボカドに巡り合えますよ。


色を見ましょう!

まずはアボカド全体の色を見ます。
皮が緑色のものはまだ若く、チョコレートのような深い茶色のものが完熟の証拠です。
逆に皮全体にシワがあり、黒っぽいものは熟し過ぎですので避けましょう。


触ってみましょう!

全体にハリがあり、軽く押すと柔らかいけれど弾力があるものがちょうど良い固さです。


ヘタがとれてしまってフカフカしたものは中身が黒く変色していることが多いです。
ただし触りすぎるとそこから傷み始めるため、選ぶ時には触りすぎに注意してください。


すぐに食べない場合はちょっと固めのものを選んで追熟する方法もありますが、すぐに食べたいという方は上記を参考にしてみてください。


また最近では今が食べ頃!と書かれたアボカドもよく見かけます。
まずはそれを試してみて、自分なりの選ぶ基準を見つけてみてくださいね。



アボカドの上手な保存方法

アボカドは熟す前に収穫し、輸送中に追熟する果物です。
そのため店頭には未熟なものも多く自分で追熟させる必要があります。


追熟方法は20度前後の室温に2〜5日置いておくだけです。


未熟なまま冷蔵庫に入れると低温障害を起こしてしまいます。


また室温が27度を超えると傷んでしまうので、夏場は注意が必要です。


早く追熟させたい場合は、バナナやリンゴなどと一緒に袋に入れると、エチレンガスの作用で熟成が早く進みます。


食べ頃になったら冷蔵庫で保存します。
丸ごとの場合は袋に入れ4〜5日で食べきると良いでしょう。


使いかけのものは切り口にレモン汁をかけラップで覆うと変色を少し防ぐことが出来ますが、なるべく早めに使い切ることをおすすめします。


アボカドは冷凍保存も出来ます。


種と皮を取り除き1/2の状態やスライスにしてレモン汁をかけ、ラップや冷凍保存用袋で乾燥しないように冷凍します。


1ヶ月を目処に食べきるようにしましょう。
食べる時は自然解凍でOKですが生よりも食感が劣るため、ディップなどにして食べるのが良さそうです。


森のバターとも呼ばれ、栄養満点で美容にも良いアボカド。
ここ10年ほどですっかりメジャーな食材となりました。
ずっと気になっていたけどチャレンジしたことがないという方は、見分け方と保存方法を参考にしておうちで美味しいアボカドを楽しんでくださいね。





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