食材の旬の時期や栄養価・保存方法

しめじの旬と上手な保存方法について


一般的に「しめじ」として売られているものは “ぶなしめじ” という種類です。


「香りマツタケ味シメジ」ということわざが指すしめじは“ホンシメジ”という種類で、私たちが普段食べているものとは異なります。

こちらは高級キノコとされていて、市場にほとんど流通していません。


今回は食卓でもお馴染みのぶなしめじに関して、見分け方や保存方法をまとめました。



しめじに旬はあるの?

ブナシメジは天然ものもありますが、スーパーなどで見かけるものはほとんどが菌床栽培されたものです。
施設で栽培されているため特に旬はありません。
そのため価格も安定していて、家計に優しい食材と言えます。


美味しいしめじの見分け方

シメジの新鮮さはカサと軸を見れば判断できます。


まずカサの部分が開き過ぎていないものを選びましょう。
カサの裏が変色しているもの、シワがあるものは鮮度が落ちている証拠なので避けた方が良さそうです。


カサ自体の大きさや色の濃淡は味や鮮度には関係ないので、好みや用途によって選んでください。


軸の部分は適度に太さがあり、白いものが新鮮です。


メジを上から見て、全体的に密集しているものの方が良品です。
また、袋の内側に水滴がついているものは時間が経っていると考えられるので、ここもチェックしてみてください。



シメジの上手な保存方法


@冷蔵保存

きのこ類は水分も乾燥も嫌います。
袋を開ける前はそのまま野菜室に入れておけば大丈夫ですが、一旦開けたものは水分をふき取ってから密封容器に入れたりラップで包んで保存してください。


日持ちは冷蔵で3〜4日とあまり長くは持ちません。
使い切れない場合は冷凍保存がおすすめです。


冷蔵庫にしばらく入れておくと、白いフワフワしたカビのようなものが発生することがあります。
これは「気中菌糸」というシメジの一部のようです。
体に害はないので食べても問題ありませんが、本物のカビと区別しづらいのでなるべく早めに使い切る方が良いですね。


A冷凍保存

きのこ類はほとんどは冷凍保存が出来ます。
きのこは冷凍するとうまみ成分がアップしますが食感は悪くなってしまうので、料理によって使い分けると良いでしょう。


シメジの場合は小房に分けチャック付きの保存袋などに入れて冷凍します。
なるべく平らな状態で冷凍し、凍ってからほぐしてバラバラにしておくと、使いたい分だけ取り出せるので便利です。


数種類のきのこをミックスして冷凍しておくと重宝します。
料理に使う時は凍ったまま炒めたりスープに入れます。


冷凍したシメジは2〜3週間で食べきるようにしましょう。


冷凍、冷蔵保存以外にもシメジには「干す」という保存方法があります。
干すことにより水分が抜け旨みが凝縮すると言われています。
干し具合にもよりますが1週間程度は日持ちします。
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。



和洋中さまざまな味付けに合う万能な食材のシメジ。
スーパーで特売商品になることも多いので、上手に保存して日々の料理に取り入れてみてくださいね。




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