食材の旬の時期や栄養価・保存方法

上手に保存しておいしさ長持ち、旬の長さもぴか一な「葡萄(ブドウ)」について知りたい!


世界中で多くの品種を増やし続けている「葡萄(ぶどう)」
日本でも多くの品種が栽培・生産されています。


品種改良が盛んに行われていることと、輸入のぶどうもたくさんあるので、どれを食べたらいいか迷ってしまいそうですね。


黒・赤・青・黄……そして輸入もの。
品種などによって味も栄養値もさまざま。
粒の大きさだって違うのがある意味ぶどうの魅力の一つでしょう。



ブドウの上手な冷蔵保存方法は?

実はブドウは冷蔵保存するよりも、常温での保存が一番最適です。


しかも洗わずに、買ってきたそのままにしておいて、食べる直前に冷水などでさっと洗い、冷やしてあげるのが最もおいしく食べられるようです。


洗わない理由が、表面についているブルームと呼ばれる白い粉が、鮮度を保ってくれるからなんです。
ちなみに、このブルーム。そのまま食べても体には全く害がありませんのでご安心を。


それでもやはり冷蔵保存しないといけない場合もありますよね。
そんな時は、出来る限り実に負担がかからないようにして保管するのが、一番重要なポイントです。
出来れば、ハサミで1粒ずつカットし、保存用袋などに入れて野菜室へいれておきましょう。


カットする際は、少々軸は残しておくのがベター。
残しておいた軸が、蓋の役割を果たしてくれるので、水分の蒸発を防ぐことが出来ます。
みずみずしさがうりのブドウなので、出来るだけ水分の蒸発を抑え、鮮度を保ちましょう。


ぶどうの上手な冷凍保存方法は?

冷蔵保存の場合は、房のままでも保存できないことはありません。
ですが、冷凍保存となると、後々の処理のしやすさなども考量すると、1粒ずつハサミで軸を少々残してカットし、保存容器へ。


食べるときは、早めに取り出すことなどしなくても大丈夫。
さっと、お水で洗うことで、表面だけ解凍され、皮がむきやすくなります。
そのまま食べれば中味はまるでシャーベットのようにしゃりっと感が出て、夏場の暑い季節にさわやかな味わいを楽しむことが出来ます。


ちゃんと軸で蓋をしてあげていれば、果汁が流れ出すのを最小限に防いでくれるので、解凍しきっても大丈夫!



ぶどうの冷蔵保存・冷凍保存、それぞれの賞味期限は?

注意したいのが、冷蔵でも冷凍でも洗わず保存することが、おいしさを保つ秘訣です。
洗わずに、軸を少し残して蓋をしておいてあげることが、おいしく保存するコツ。


美味しく保存するのに最適な常温の場合は、あまり日持ちがしませんのでお早めに。


糖度が高いものほど足が速くなりますので、できれば購入した当日、遅くても翌朝には食べてしまいたいところ。
少々味は落ちますが、最大で2〜3日の保存が可能と言ったところでしょう。


冷蔵の場合は、正しい保存状態を保てるのであれば、房付きのままで3〜5日程度、房から外したら1週間ぐらいだと思っておきましょう。
くれぐれも、洗わずに!食べる直前にさっと水洗いで十分です。


冷凍保存の場合も、正しい保存方法が、おいしさを長持ちさせるコツです。
大体2〜3週間程度の保管が可能です。


異臭がしたり、カビが生えている、弾力がなくなった場合は、傷んでいますので注意しましょう。


ぶどうの旬の時期は?

とにかく品種が多いブドウ。
そのため、どうしても品種ごとにかなり旬の時期がずれてしまいます。


それでも一般的なブドウの旬と言えば6月頃を皮切りに、暑い夏を超え、秋が深まるころまででしょう、
最もおいしいのは8月から10月初旬頃にかけてのもの。
暑い季節に食べるみずみずしいブドウは格別ですね!


美味しいぶどうを選ぶ、目利きポイント

美味しいブドウを購入するには以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 色が濃い
  • 表面に張りがある
  • ブルームと呼ばれる白い粉が吹いた状態のものがついている
  • 枝の色が緑色で、切り口が新しい

さらには持ち上げたときに、実が零れ落ちないものを選びましょう。
ぽろぽろと落っこちてしまうものは鮮度が落ち始めています。


両手で持って軽くゆすっても、実が零れ落ちないものが良いでしょう。
実と実の間隔が詰まっているものも、おすすめです。


今からがおいしい季節を迎えるブドウ!
暑い季節の栄養補給にうってつけのブドウ。
そのみずみずしさで、減退した食慾も回復するかも!


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(この記事を書いた人:櫻宮ヨウ)
こってこての関西人、典型的なB型・凝り性タイプ。小学生の息子と2人で、嵐を応援するミーハーオカン。家族の健康と自分のダイエットの為、日々食材について研究中!


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