食材の旬の時期や栄養価・保存方法

どうみても果物なのに、農学上は野菜?赤くて繊細なイチゴの保存方法について。


赤くて小さな風貌が大変可愛くて、糖度も高いため、大人気な「苺(イチゴ)」
どこをどうみても果物なのに、実は農学上では「野菜」のカテゴリーに入るのには驚き!


実は、種を捲いてから、1年以内に収穫が出来るものは、「野菜」とみなされるそうなんです。


韓国でも「いちご」は野菜として取り扱われているんだとか……。
しかし日本と同じように、世界中では「かわいいくだもの」として愛され続けているのです。


今回はそんないちごについて上手な保存方法やおいしいイチゴを選ぶポイントをご紹介します。



苺の上手な冷蔵保存方法は?

いちごは水分が多い食材なので、出来る限りは購入したその日に食べてしまうのが一番です。


冷蔵保存する場合は、いちごが傷んでいないかを必ずチェックしてから保存するようにしましょう。
傷んでいるものは、諦めてすぐに食べてしまうことをお勧めします。


それ以外は、出来るだけ重ならないですむ浅めの容器に移し替え、ヘタが上を向くようにし蓋をして野菜室へ。
平たく保管できるのであれば、保存用の袋などでも構いません。


保管する際は、決して洗ったり水に浸けたりせず、そのままの状態を保持してください。
カビや腐敗の原因となりますので、くれぐれもご注意ください。


保存期間の目安は3日程度と思っておいてください。
ヘタを取ってしまうとそこから水分が蒸発してしまいますので、必ずそのままにしておいてください。



イチゴの上手な冷凍保存方法は?

冷蔵と違って、ほかの用途を見いだせるのが冷凍保存。
上手にフリージングすれば、たくさんのいちごを長期保存することも可能になります。
ただし、解凍すると生食のような食感は損なわれますので、ソースやジャム、冷たいデザートにして食べるなどがお勧めです。

いちごを冷凍する場合は、1つずつ丁寧に洗ってヘタを取っておきます。
水気をきれいにふき取って、密閉できる保存容器か、専用の保存袋できっちり口を閉じて冷凍庫へ。


保存するときに砂糖をまぶしておくのもお勧めです。


最初に実をつぶしてピューレ状にしておくと、解凍した後にジャムなどに加工しやすくなります。


冷凍しておいたイチゴは、そのまま出して牛乳をかけたりヨーグルトと混ぜて食べると、冷たくて甘いデザートに早変わり。
ミキサーで撹拌すれば、スムージーにも。


冷凍保存ならではの楽しみ方で、味わい方が広がります。



苺(イチゴ)の旬の時期は?

いちごは品種によって、収穫時期がずいぶん異なる果物です。
早いものでは10月ごろから出回るものもあれば、年末から出回り始めて翌年5月ごろまで旬を迎えるというものまであります。


しかし、いちごが最もおいしくて、一番手に取りやすいほど流通する時期は「1月〜3月」と考えておくといいでしょう。


冬のいちごに比べて甘みが大変強いのが4月ごろ旬を迎えるいちご。
しかし、気温のせいで大変傷みやすく足が速いのが難点です。


味わいや形などを変え、年中手に入るようになったので、いろいろな品種を楽しみたいですね。


美味しい苺(イチゴ)を選ぶ、目利きポイント

どうせならおいしいいちごが食べたい!
そんなあなたのために、苺(イチゴ)を選ぶときのチェックポイントをご紹介!


  • ヘタの近くまで十分に色づいていて、色にむらがないこと
  • 表面のつやが十分で、うぶ毛のようなものが残っているもの
  • ヘタが、鮮やかな緑色をしていて、シャキッとしていて先がとがっているもの。

ここで注意したいのが、赤ければ赤いほど甘いのかという問題です。


もちろん、一般的には赤色が強いものを選ぶほうが甘いといわれています。
しかし、実際は品種によって違いがあるんです。


手に取った苺(イチゴ)の特徴を知ることで、おいしくて甘いイチゴを選ぶことが出来るというわけです。





(この記事を書いた人:櫻宮ヨウ)
こってこての関西人、典型的なB型・凝り性タイプ。小学生の息子と2人で、嵐を応援するミーハーオカン。家族の健康と自分のダイエットの為、日々食材について研究中!


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